本編 ★deAd ENd★(中編)

□※chapter7
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「はぁ・・・うぁ・・・」

恥ずかしさに顔を染めながら、翔はシーツを握りしめる。
ローの指は休むことなく、入口を撫で続ける。

「ぐっしょり濡れてんじゃねえか」

口を釣り上げて笑う。

「!!」

人差し指は少し上の突起物へ移動する。
「ひぁぁ・・・」
腰に弱電流がながれたように痙攣する。
「なんだ、ここ好きなのか」

そうして小さな先端を円を描くように撫で上げる。



「ちょ、ほんまっ
やめ・・・」


「ここは悦んでいるのになぜ辞める必要がある?」


ローは耳元で囁きながら今度は強く三本の指で執拗に撫で上げる。


「ぁ・・はぁ・・・もう・・・」


急にローが手を離す。

「・・・・っ」

「まだイかせねえよ」

そういうと翔の右足を大きく開かせる。左足は器用にローの足裏のしたに固定されてしまった。



「! いやっ・・・ぁ」





「・・・エロいな」




翔の秘部からキラキラした光るものがお尻を伝ってシーツを濡らしている。
まだ下着は履いているものの、ローに横にずらされた所為で半分見え隠れしていた。


「・・・っ!」

足を開かせたまま、ローは長い人差し指を差し入れる。
指のアルファベットが翔のなかに入っていく。

ぞくぞくと全身に快感が広がる。

「・・・キツイな。」

そういうと左手の親指で秘豆をすりあげる。

「いや!


ぁぁ・・・はぁ・・はぁ・・・」




違う手の動きに快感で頭が真っ白になる。


「・・・!」

膣内部の膨らみを不意に引っ掛かれる。

ローは二本に指を増やす。

「ふぅ・・・」


急な圧迫に重たい痛みと快感が襲う。
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