The world of the basket 2nd season

□第45試合
1ページ/8ページ

ど〜も〜皆さんこんにちわ。
ミカです。


まぁ、皆と再会もして、無事この世界に舞い戻って来たわけですけれども!
来た瞬間、例の夏祭り本番というね。
しかも、急な申し出で私、突然ダンス部と踊ることになったりね…
これが本来の私なら絶対ギブしてます。
体力的に。


それでもま、久しぶりに皆の元気な姿が見れて、しかも今はカワイコちゃんたちにメイク中と言うね。
ん〜野郎共もいいけれども、やっぱりこっちも捨てらんないヽ(*´∀`)ノ


『うん、リコさんは〜どうすっかなぁ…ちょっとだけ巻いてみます?』


リコ「私の髪短いけど…」


『うん、だからこうやってアクセントで…どうですか?』


彩子「うん!いい!!いいよ、リコ!!」


リコ「そうかな??」


サツキ「リコさん、可愛い!Bだけど!」


リコ「うっさいわ、小娘ぇぇっ!!」


彩子「ミカ、さつきちゃんはどうする?」


『さつきちゃんはヘアアレンジで…こういうのってどうです?』


私が雑誌で指さしたのは、ストレートのポニテでサイドを編み込んだもの。


彩子「うわぁ…ハードル高くない?」


『彩子さんなら大丈夫!!』


リコ「で、アンタは?」


『私も同じような感じで…ってか、皆サイド編み込みしたらオソロで可愛いですかね?』


リコ「あぁ!それいいかも!!」



結局、皆サイドを編み込みにしてポニテにしたり、そのまま下ろしてみたり…



彩子「おぉぉっっ!!なんかそれらしくなった!!」


『んじゃ、次はメイクですかね〜。』


実渕「そろそろ、私の出番かしら〜?」


『レオ姉!皆と一緒に行ったんじゃなかったの?』


実渕「行こうと思ったんだけどね〜、アンタたちの準備が結構大変かなぁって…」


『う〜ん❤さすがっ、レオ姉!!』


こうして、レオ姉にもメイクを手伝ってもらって…うん、皆セクシーだわ❤


準備を終えた頃には皆も屋台めぐりから帰って来ていた。
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ