とある科学の日常生活(長編)
□〜強襲〜
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3人は狙っている3つの施設の内1つめを破壊し終えかけていた
御「おかしい…………」
オ「全くだ
施設はもぬけの殻で研究されていた様子がまるでない」
ブ「ちょとまっとけ
ハッキングしてみる」
そう言い近くのパソコンに電気をながしながら頭の中に情報を入れていく
ブ「……………ダメだ情報の欠片すら見つからん」
オ「ダミーか?はたまた罠か………?」
御「次の施設に乗り込む?」
ブ「……………
………仮にダミーや罠であったとしても何故仕掛けてこない………
この場所は捨て駒か………?」
オ「考えても仕方ない
行くぞ」
3人は第2施設へ移動した
御「……………ここは通してくれないのね」
STUDY事件で使われたのとほぼ同じ人型兵器が待ちかまえていた
が
御「さあて
ビュンビュンビュン!!!
ドォン!!!
御「オルガさん私の出番奪うのやめてください………」
オ「早く獲物倒さないとダメだろ」
ブ「はやすぎだろwwwww」
この施設は1Fから5Fまである
中には邪魔をしてくるロボがかなりいたがlevel5達だ
簡単に蹴散らしていく(今度は御坂……というよりも何体倒したかで賭事を始める始末)
4F
御「コンピューターばかりね
さて中には何かあるのかしら…………」
「残念ながらデータは全て移動させてもらったよ
そんなうまくいくわけないだろう?」
御ブオ「!?」
振り返ると白衣を着た水色で今風の髪の毛をした男がいた
?「はっ」