とある科学の日常生活(長編)

□新たな出会い
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佐「さっきの人大分変わってましたね」


御「なあんか引っかかるのよねぇ………」


上「御坂のカンか?」


御「いや………なんというか会ったことあるようなないような………」


上「なんだそれ?」


佐「あるようなないようなってはっきりしないですね……ってあれ?あそこ歩いているのってブルーさんと初春じゃ?」


上「本当だ
おーいブルー!!!」


向こうは呼びかけに気付き2グループは合流した

ブ「買い物か?」


佐「はい、そちらは?」

初「ジャッジメントの仕事帰りですよ」

佐「そっか
じゃあみんなで途中まで帰りますか」

そうして帰り始めた一行
お互いに起きた出来事を話して自分の意見を言ったりしながら歩いていていつもの河川敷の近くを通っていた

一同「あ?」

少し先の所に14ぐらいの少女が







倒れていた



上条の不幸センサーが鳴る
上「(面倒ごとに巻き込まれるんじゃ…………)」

ブ「こりゃあ声かけんのがベストか?」
で近寄り話しかける
ブ「お嬢さんだい………」

そこで言葉を切る
遠目からでも血の気が引いてくのがわかる

ブ「初春!!はやく救急車をよべ!!!!」

初「は、はい!!!」

上御「どうした!? ……!!!!」

少女は倒れて血だらけ姿だった
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