とある科学の日常生活(長編)

□新たな出会い
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〜とある病院〜

とある病室で白井も合流し6人は起きない少女を見ていた

一同「…………………」

ただただ静かに見ている状況しかない

そんなときドアがあき冥土帰しとよばれている先生が入ってきた

冥「彼女の様態はどうかね?」

ブ「ダメです
起きません」

冥「………ふぅ………………上条君と御坂君とブルー君
ちょっといいかな?」

名指しで呼ばれた3人は部屋をでてパソコンなどがおいてある個室に入った






冥「君たちはなんでこう厄介な目にあうんだろうね?」

御「あの子のことですか?」

冥「彼女が持っていたディスクをみさせてもらったね?単刀直入に中には゛学園都市殲滅計画゛とだけかかれていた」

一同「………え……………」

冥「もっともこれがかかれたのは20年前
こんな計画が20年も放置されていたとは考えにくいがね………」

ブ「……………他に情報はなかったんですか?」

冥「最近………といっても5年前に更新されたデータがあるんだね?ただこのデータにはロックが何重にもかかっていてあけることができない………」

御「なんとかして開けれないですかね?」

冥「相当な技術力がないと不可能だね?
全くダメだった」

上「………なんにせよまずは彼女が起きてから話をきかないとな」

御「……………先生
゛彼女゛に会わしてください」

冥「…………流石に今回は彼女が知っているとは限らないよ」

御「それでも情報が欲しいんです!!
少しでも可能性があれば…………」

冥「…………………わかった













話は通しておこう」
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