短篇書架
□てのひらいっぱいの愛
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〜あとがき〜
2013年12月23日投稿、潮江文次郎夢でした。
今回、お相手というよりはツッコミ役と言う方がしっくりくる文次郎。彼にはどうしてか、夢主に振り回されるイメージがあります(他の六年生に振り回されるイメージもありますが)。硬派っぽいから、夢主の天真爛漫さが妙に嵌まるのですかね。
たぶんこれが今年最後の短編です。
有言実行、ほんとに六年生の夢を書き上げたのは自分でも驚いています。残る六年生は小平太ですね。・・・それはえっと、来年の目標に掲げます・・・。
それでは、よいお年を。