08/14の日記
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少しだけ私情な日記
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そういえばrealにこのサイトを開設したばかりのころの痛々しいとも若いともとれるつぶやきを思い出ということで残しているので、逆算すればわたしの年齢がバレるのですが...私は今国文学を学んでいて平安文学を中心とした中古文学・江戸時代を中心とした近世の言語学を研究しているのですが、その中古文学で前期に源氏物語の玉鬘巻の服飾に関する研究を発表しました。
平安時代において色の組み合わせは教養や身分をあらわすとされていてとても深い意味をもつものでした。
それがとても興味深かったので、いつか小説に使いたいなと思った次第です。
ちなみに私は源氏物語では夕顔が1番好きです。
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