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両クランに告げる。ただちに戦闘を中止せよ!!
これは第1王権者、白銀の王の命である!
葦中学園
赤と青のクランが、互いのトップ2の命令のまま、願いのままに自らの拳と刃を交えている。その場所に青年、夜刀神狗郎は現れた
彼は白銀の王の意志を呼びかけるが、それに対する両クランの反応は拒否を示すものだった
「白銀なんか知ったことか!!」
「他王の命に従う義理はない!」
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