BLEACH
□100の質問!
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司会:黒崎一護
「何で俺なんだ…?」
『作者が一護の事好きだから』
「俺じゃないのかよ!!」
『恋次は三番目…ぐらい』
「二番目誰だよ!?」
lω')<さっさと始めろボケナス
*「はいはいっと…まあ、知ってるけど。名前言えよ」
『花ノ宮音羽』
「阿散井恋次…」
*「…年齢は?って、分かるのか?」
『さあ…』
「でも同じぐらいだよな?」
『うん』
*「これも知ってるけど…性別は?」
『女性』
「男」
*「性格は?とか、難しいなこの質問…」
『…忘れっぽい』
「短気かもな。でも一途だぜ、俺は」
『う…っ、』
*「相手の性格は?お、これはいけるだろ」
『馬鹿、ヘタレ、無駄なイケメン』
「それ性格じゃねぇよな?…んー、まあ、責任感は強いよな」
*「二人の出会いはいつ?どこで?うわ、今まで聞きたくて聞けなかったやつだ。」
『普通に聞けばいいのに…。』
「確か、お前が霊術院の庭にいた時だよな?」
『うん。いつかと言われれば、入学して間もない時だと思う』
*「相手の第一印象は?」
『…朱かった』
「まあ、噂には聞いてた奴だったし、予想通り綺麗だと思ったぜ。」
*「相手のどんなところが好き?あ、もう俺帰りたくなってきた」
「帰るなよ、一護」
『どんな…?…ずっと想ってくれるところ、とか』
「んー、全部」
『それ答えになってない…』
*「相手のどんなところが嫌い?俺は恋次の暑苦しいところが嫌いだ。」
「お前には聞いてないだろ!!」
『…つくづくヘタレ』
「ヘタレじゃねぇよ!あ、俺は無いからな」
『本当に無いの?』
「いや、強いて言えば他の奴と話しすぎな」
*「お前らの相性はいいと思うか?」
『さあ…悪くはない、と思うよ』
「お、おい!そこは良いって言えよ!」
*「はいはい、恋次うるせーぞ。相手のことを何で呼んでる?」
『恋次』
「音羽」
*「相手に何て呼ばれたい?」
「いや…別に今のままで十分だぜ」
『私も』
*「相手を動物に例えたら何?」
『犬』
「…猫、か?」
『何で…?』
「猫耳が似合いそ…「次の質問はー」一護…」
*「相手にプレゼントをあげるとしたら何をあ
げる?」
『…仕事』
「鬼かお前は!…プレゼントってもなあ、髪留めとかか?」
『あー…それは欲しい、かも』
*「プレゼントをもらうとしたら何がほしい?」
『さっき恋次が言ってたし、髪留め?』
「何で疑問形なんだよ…。俺はまあ、何でも嬉しぜ。強いて言うなら手料理だな」
『そんなのいくらでも作るけど…。』
「お、言ったな」
『言ったよ…』
*「相手に対して不満はある?それはどんなこ
と?恋次って暑苦しいよな。」
「それ二回目だぞ一護!!」
『不満…それは、無いかな』
「俺もだな。まあ他の奴とは話さないでほしいけどよ」
『それは無理』
「知ってる。お前吉良副隊長とか大好きだろ」
『ご名答』
「ったく…」
*「貴方の癖って何?」
『何だろう…包帯はよく弄る、と思う』
「…いや、分かんねぇ」
*「相手の癖って何?」
『取りあえず上に圧し掛かって来る』
「乗り心地が良いんだよ。お前は、まあ…そのまんまだよな」
『……。』
*「…次な、相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?」
『…喧嘩する時とか、顔近いよ』
「ぅ…っ、それは、まあ、癖、だな…。」
『一護と言い合っててもだし。』
「……。あー…音羽は、まあ何されても嫌じゃねぇっつーか、あんまりされねぇし」
「むしろして欲しいと」
「一護お前ちょっと黙ってろ」
*「俺が黙ったら進まねぇだろうが…貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?」
『檜佐木副隊長と話してる時が一番怒るような…』
「あんまり近づきすぎて怒られるな…。」
*「二人はどこまでの関係?…聞きたくねぇ。」
『…特に何も。』
「そうだよなぁ…お前はあの破面野郎と…」
「キレるなよ恋次、めんどくせぇから」
『同感』
*「二人の初デートはどこ?」
『でーと…?』
「いや、そういえば無いな」
『言うなら瀞霊廷内のどこか』
*「その時の二人の雰囲気は?」
『いつも通り』
「雰囲気もクソもねぇよ」
*「その時どこまで進んだ?なんか俺が聞きたくねぇ質問ばっかりだな」
『………。』
「そりゃ勿論キ…「月牙…天衝!!」うぐぁっ!?!?」
*「よく行くデートスポットは?」
『そもそもよく行かないし』
「強いて言うなら俺のとこの隊舎だな。隊長いるけど」
「私がどうかしたのか、恋次」
「げっ…た、隊長…」
『朽木隊長』
「音羽、もう終わったか」
『あ、はい』
「ならば行くぞ。」
「え、ちょ、隊長!俺も行きますって!!」
「…結局、何だったんだ、これは…。」
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