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□告白シリーズ1 吹ヒロ
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「ヒーロートーくんっ」
ヒョッコっと顔を出してきたのは、白い肌に白い髪の世間一般では美少年と言われる少年
「吹雪くん。どうしたの?」
「えーっとね。うん……そのね……」
「吹雪くん……?」
「わぁぁ……言う僕も恥ずかしいよ//」
アタフタしながら、赤面の吹雪と状況が掴めないヒロト
そのまま、グダグダしたまま、数分が経った
「吹雪くーん」
「わぁ!ひ、ヒロトくん……」
ジーッと吹雪の顔を覗き始めたヒロト
「ヒロトくん、そういう可愛いことしないでよ。」
「えっ…?」
「可愛い。ヒロトくん好きだよ」
「う、うん……ぼ、僕も……//」
gdgdすみません……
吹雪くんは、最初はワタワタして、相手が可愛いことをすれば、バシッと決めてくれるんじゃないかなって思います
清羅