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□告白シリーズ2 晴→ヒロ←涼
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幼少時代のお日さま園組
友情出演として八神玲名


「「ヒーロートー!!」」


バンッとドアを開けた事により玲名とお菓子を食べていた部屋の主である基山ヒロトはビクッと体を震わせた


「南雲!涼野!ヒロトがビックリしるだろ!せっかく(可愛い)ヒロトとお菓子を食べていたのに!」


「玲名ぁー」


グズっと玲名に抱きつくヒロト


「「ヒロトっ!?」」


「おまえらは立ち去れ!」


バタン


「閉め出されたな晴矢。」


「そうだな。ヒロトを争う以前の問題だな。」


「元はといえば、おまえが勢いでドアを開けるからだろ!」


「おまえもだろ!」


「おまえら五月蝿ーい!!!!」


あーぁ。ほら、自称ヒロト姉の玲名に怒られちゃったじゃない










「というわけで、玲名が出てくるまで待ち伏せをしてみている!」


「風介…誰に向かって言ってんだ?」


「誰でもいいだろ。馬鹿晴矢。おっ!玲名が出て行った!」


「今度は静かにな!」


コンコン


「ハーイ!玲名、忘れ物でもした、の……?」


「「ヒロト会いたかったぞ!!」」


「風介?晴矢?」


「邪魔するぞヒロト」


「あっ、うん。」


「晴矢、強引すぎる。ヒロトは直ぐに許すな。」


今度は自称(以下略)玲名に邪魔されなくて良かったね


「「ヒロトの匂い……」」


「お日さま園にいるからみんな同じじゃないの?」


「「違う!」」


「じゃあ、晴矢と風介も違う匂いするね!」


ギューッと2人に抱きつくヒロト
あーぁ……2人の餌食になっちゃうよ…


「「ヒロト好き!」」


「………?僕も好き!」ニコッ


((ヒロトの好きとは違うんだけどな……まぁ、いいか!))


2人とも良かったね




gdgd失礼しました
最後まで読んでくださりありがとうございました

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