拍手log

□告白シリーズ3 円ヒロ
1ページ/1ページ

(今日も円堂くんは、格好いいなぁ……)


ボーッとヒロトが眺める先は、我らのキャプテン円堂
初めて出逢った時から、円堂の事が好きだったヒロトは、相変わらず、目で追っている


「ヒロト〜」


ブンブンと大きく手を振る円堂に、ニコッと笑い、小さく手を振り返すヒロト


「ヒロト!サッカーやろうぜ!」


「今、行くよ」










「シュート打ってこいよ!」


ポンとボールを渡し、ニカッと笑う円堂
ヒロトは、それに応えるように小さく微笑んだ


「本気で行くよ?」


「もちろん!」










「やっぱ、すげぇや!」


「円堂くんこそ」


「好きか?」


いきなり、真剣な顔になった円堂とその円堂の質問に驚きを隠せなかったヒロト
つい、口から出た言葉は、驚きの言葉だった

円堂は、すかさず、言葉を足した


「サッカー」


「(あっ、なんだ。びっくりした……)もちろん。円堂くんとやるサッカーは、もっと好きだけどね」


「俺は、サッカーもヒロトたちとするサッカーも大好きだぜ!」


飛びっきりの笑顔を見せる円堂は、よっぽど、好きなのだろう


「でもな!ヒロトのことも大好きだぜ!」


「ふぇ?」


「だからな、こうすれば分かるか?」


チュッとヒロトの頬に贈ると、ふたりとも顔は真っ赤だった


「ヒロトは?俺のこと好き?」


「うん…//」




gdgdすみません
円ヒロは見てて幼い感じがしますww
ヒロトくんが可愛いければいいんです←


                  清羅

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ