親世代
□第2話
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ダ「どうかしたかね?」
『あ、いえ。なんでもないです…』
ダ「それならさっきの質問に答えてもらえるかの?」
『あの…その事なんですが…私もよく分からないです…;』
トリップしてきましたなんて言える訳がない…
ダ「わからない…か。見たところお主には魔力があるようじゃな」
……ふぇ?
ま、魔力ですと!?
妖力や霊力ならわかるよ!?
私、陰陽師と妖怪(天狐)のハーフだもん!!
けど魔力!?
何故に…;
ダ「ふむ…もしかすると魔力のせいでここに来てしまったのかもしれぬな」
『あの〜、私はどうしたらいいんでしょうか…?』
ダ「そうじゃな…よし、お主のホグワーツ入学を許可しよう!」
『えぇぇえええ!!!』