暖かい焔

□優しくて…
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「キョウ」
「アンナどったー?」


二階の大掃除なふ
ふむ
埃どもを駆逐してやる!くらいにごっしごし
アンナにクッと服を摘ままれ
摘ままれストラップになり隊士

「…」
「ん?」

不思議に見るとアンナが尊さんの部屋を見ると同時にドンッと凄い音が

「尊さん!アンナはここに居なよ」
「…うん」



急いで隣に行くと
あれ?
エリック…?

と、遅れて十束さん

「どうしたの!?…あーぁ」
「い、え…」
「あっ、エリック!十束さん…ちょっ離してくださいって」
「いいから…でキング?」
「…あいつ殺気見せたぜ」

あー…なるほどね

でもさ
もしかして…


「なんやねんこれ」


はい
草薙さんからの説教タイムー

尊さん!どんま…って
ふらっと出てった十束さん
追うべきか…
いや大丈夫か
それより
キングについてこー!

「…王サマの気分次第やけどな」

「人数が必要だと思うか?」

「おっそろし…ってあれ?さっきまで夾ちゃんが…まさか…!!」


























































































「の、まっさかDEATH☆尊さん居るとこにキョウちゃんアリだわさ」
「帰れ」
「残念むっねんまったらいしゅー諦めてくださいな尊さん」
一緒に暴れさせてくださいな
なんてニヤリと言うと
頭をポンされて

「…怪我すんなよ。かすりでもしてみろ。犯すぞ」
「ワォ」

努力しますww












































もちろん圧勝
あー暴れ足りない
なんか物足りなぁーい…
尊さんもかな?
ってチラッとみると目があった

あっ、やべっ

なんかこわい

「夾」

「ちょっ、まっ!!待てっつの!!」

頭をおもっくそゴツン
いたい

「ってなぁ」
「はいはい。謝るからかえろーよー!パフェ食べたい」
「チッ」
ほっ
雰囲気一瞬違うから…
うん。
ドキッとしちゃったよ!
くそっ
あれが野生の大人の色気かコンチキショー!
それは宗像さんにしてくださいっ!
なんて考えてるとバーに着いた
「く、草薙さん…」
「まっ夾ちゃんの話は後やな」

こっちおいで。と
3人の行方を見守っていると
尊さんの優しさが感じられた

エリックも尊さんに救われてよかった…




ねぇ
尊さん
アナタはなんて優しくて


残酷なんだろう





でも
その優しさに
救われてる俺もいる




あぁ…
甘えているなぁ……





















































































そして
はい。
言うまでもなく
草薙さんからの説教とどこから聞き付けたかわかりませんが八田ちゃんからもおこられたー…









踏んだり蹴ったりー




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