陽の巫女
□第一章
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変な人の後をついていくと、豪華な宿にたどり着いた。
そこには銀色の髪の人とピンクの兄妹みたいな人…それに…
『ソロモンっ!?』
超幼いソロモンがいた。
《そんな訳ねえっ!
俺はここにいるだろ》
そうだった…
超ソロモンにそっくりだったからビックリした…
《全く…》
『ゴメンゴメン…』
「何がごめんなんだい、お姉さん?」
『あ…
貴方が知り合いにそっくりだったから…』
「そうかい?」
『ええ、とっても』
アヤカは、微笑んだ。
▼現場の人たちは、真っ赤になった。というか、ネックレスの鉱石が赤く色づいた。
__そんなに思われる人が羨ましい限りだな…
等と考えていた(ネックレス内の人以外)
《なあ、アヤカ
気づいてるか?》
?
何が?
《バアルやフォロカル達の気配、それに微かだがアモンも…》
ええ!?
じゃ、ゼパルとかも!?
《ああ》
そっか〜!
「お嬢さん、自己紹介をさせてもらえないかな?」
『あ、はい』
私は少し考えていたようで、方を叩かれてから気づくと自己紹介を始めた。
『私は、アヤカです!』
「僕はアラジン!
宜しくね、アヤカお姉さん!」
ソロモンそっくりの子が挨拶をしてくる。
ギュッ
アラジンは、アヤカに抱きついた。主に胸に←
「あ、アラジンさん…
私はモルジアナです。
よろしくお願いします。」
ピンク?の髪の女の子が自己紹介をする。
照れちゃって…かわいいな〜
「じゃ、次は俺たちだな」