陽の巫女

□第一章
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『ダレデスカ?』

そしてアヤカは、変な人に捕まっていた…

『ボソッ そ、ソロモン!この人怖いよ!?』

「やあ、お嬢さん。
俺と食事でもしながら少しお話でもしないかい?」

紫色の髪のおじさんが話し掛けてきたっ!!

『はい!』

食事〜♪

《おい、おいアヤカ!?》


私はソロモンの声を聞かず、変なおじさんに着いていくことにした。ご飯のためなのだ!
          ・
まさかこの変な人が、葉王だったなんて私はこのとき気づきもしなかった。

というか、気づきたくなかった…
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