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□変わらない夏の日に
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あとがき&おまけ
キャラたちの年齢は25歳程度です。
付き合い初めは16歳です。
いつまでたっても若いバカップルです。
末永く爆発してろ!www
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えっと、なんかひたすら話の中で、“あの日”だとかほざいてますが。
これは、あれです。
律がようやっと隼人に告った日のことです。
要するに結婚記念日みたいなもんです。
付き合い記念日?
律はツンデレ設定だのなんだのついてたような気がします。そんなの無視して、ただの恥ずかしがり屋ですね。可愛い。
隼人はいつも書くたびにキャラが変わってる気がします。
律の旦那。
ちょっとでもBLらしく書けてればいいなぁ、と思うんですが、
やっぱり萌えっていうのは、薄いですかね……。精進します。
それじゃ、反省会はここまでとして、おまけでも。
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*ちょっとなんかアレっぽい。
「…………ところで隼人さ」
「ん?」
「さっきから、なんか固いものが、当たってる気がしてならないんだけど……。
気のせい」
「気のせいじゃないな」
「そんな笑顔で」
*律は現在隼人に馬乗り
「律が可愛いからさー」
「いや、僕明日も仕事ある、から……っ」
「知ってる。足腰立たなくはさせないから安心しろ」
「不安なのはそこじゃない、バカ隼人!!」
「大丈夫だってー。俺を信じろ」
「真面目な顔して言ったってダメ……っ、やめっ、あっ」
『アッー!』
とかいうくだらないオチ。
ではでは。