夢小説

□誰を選ぶ?
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君は誰を選ぶ?


山「早くこっち来いよ」

知「ねー、何して遊ぶー?」

有「何処行く!!遊園地とか!?」


タイプの違う3人
唯一同じなのは愛情の強さ
貴方は誰と恋に堕ちる…?
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「暇だなー。」

見慣れた街をブラブラ散策
つないまい毎日…
右手に握った空のペットボトルやつあたりのように思いっきり空に向かって投げつけた
「すっきりー♪」

??「ぃってー!!!」

私の投げたペットボトルは誰かの頭に命中していた
「あっ…ごめんなさいっ!!」
慌てて走り寄るも鈍くささ全開ドサッと音を立てて押し倒す始末

??「何、怒らせたいの?君(^言^)」
「そんな事っ……へ?有岡大貴……さん」

有「一瞬呼び捨てしそ〜になったでしょー!」

やばいと思いながら急いで起き上がる。
そして気が付く自分の家の前であり、芸能人が突っ立っていたことを←
有「ね、お前どーして私の家の前に居るのって顔してるな笑笑」

無言でコクコクと頷く私を見て路面に転がっていたペットボトルで私を軽く叩く有岡くん
「お世話になるから来たの」と怪しく微笑んだのは気のせいだろうか…
「おかーさん!!!どゆこと!」

家入るなり客人をほーちして質問。
母「どーもこーも、おとーさんの転勤で私も行くのよー、その間あなた一人じゃ可哀想だし有岡さんが困ったって何かあったみたいだから家に住まわせるのよ」

まず私はどこから突っ込めばいいのかなおかーさん(^^)
可哀想なら置いて行くな!
有岡さんってどこでどー繋がったんだ!
なんて突っ込んで間に招かれざる客登場

有「あの、お世話になります大貴です。」
母「あらー綺麗な顔してるのねー」

って仲良く話してますけど芸能人っておかーさん気付いてる??笑笑
愕然と俯いていると…

有「はい、愛羅と仲良くさせて頂きます」
と言い私の肩をぽんぽん叩く彼…ん??
「おかーさん、もう行くの!?」

そうよと呟き何故かウインクを釜し出て行ったおかーさん…何望んでるのか分からないよ笑笑
有「さっきの謝罪は?」
と言い視界が暗くなる…なんで私床に寝てるのかな←

「あの、冷たいんですけど床」
胸板を押し返…せなかった
有「馬鹿にしてんのか?笑笑」

ちゅっ…

「ンッ…/何してんのよちびっ!」
渾身の一撃を腹部に命中させ逃げる私
有「うぁ、半端に女性らしさが足りねーな。腹痛いー」

しばらく見つめリビングに向かおうとした時後ろからお腹のなる音が…笑笑
「お詫びにご飯作ってあげる笑笑」
有「オムライス!!!!!!!」

想像通り過ぎて笑いながらキッチン向う…
 

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