12/27の日記

23:14
『今年最後の風の章の更新ありがとうございました!10周年の時にレジェンズの次作について問われた時、監督さんはこう答えた〜』の方へ
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ありがとうございます!

…あれ?なんか監督さんのコメントに既視感みたいなの感じる…
どっかで見たんだろうか?

(恐らく若さの)勢いであのアニメどうにかなってたんですね(笑)

どう思うか?
うーん?

結論から言えば『続編はあってもいいけどいらない、良い終わり方』だと思いますよ

当時は、レジェンズの放送時間が変わってしまってから忘れてしまって見ておらず、大きくなってから最後まで見て、その時は続編を強く希望してました

でも、改めて考えてみると続編は無くてもいいかなとも思ってます(そりゃあったらあったで嬉しいですよ!(笑))

ジャバウォックの存在って、つまり人間にある強い欲望とか、恨みなどの「悪い心」の化身みたいなものですよね

私達が今生きている世界でもそういうのが国も老若男女も問わずにあって、それで地球や他の種族(動物など)を自分達が生きるため、または欲望のために汚したりしていってるわけで…

温暖化だってあるし、このまま突っ走って地球も何もかも破壊して、結局滅びてしまう可能性だって秘めているわけで…

なんていうか…ジャバウォックの「自分は何度でも復活する」みたいな台詞と、ランシーンの「それは人間次第だ」っていう台詞もどこか重みとか問いかけがあると思うんですよ

「今回はレジェンズやサーガがジャバウォックを食い止めたが、もうレジェンズも消えて、サーガ達も記憶を失うから再び地球を守ることは出来ない。
だから後は、記憶を失わないお前達(当時の子供達やこれから生きていく大人達)次第だ」みたいなメッセージかなぁとか

そこから続編が出てシロン達がまた出てしまったら、ランシーンの「人間次第だ」という言葉が無駄になっちゃうような気がします

あ、いや、もしかしたらシュウ達の子供や子孫だとか、違う世界軸だとか、別の戦いだとかの設定だったのかもしれませんが!


…監督さんがどういった考えであの結末にしたのかはわかりませんので、あくまで私の考えというか、最終回を改めて見た感想みたいなものですけども

…どうでしょうか?かなり語ってしまいましたが、答えになってますか?
話逸れてませんか??(汗)

でも監督さんのコメントからして、続編のネタあったのかな…臭うな…←
「あの時言ってくれたらすぐにでも続編書いたのに…」みたいなニュアンスなのかな…?


更新がんばります!

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