BLEACH〜嘘と真実〜
□第三章
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「俺達/私達は、霊王から、命を受け、藍染惣助を処刑しに来た『王族特務零番隊』だ!/です!」
「今度こそ決める!!!!もう逃がしはしない……楽しくやろうぜw藍染よぉ〜」
「冬獅朗!!!!俺もやるぜ!!!いいだろぉw」
「おぉ!やるか、凍矢w」
なぜかもうやる気満々の二人でにたいして、優月、紅葉は名楽から何らか名指示を聞いていた。
そこで急に、弾かれたかのように冬獅朗が叫んだ。
「あぁ!?そうだ!!蓮斗!」
「へ?!あ!なんだ?」
この急な呼び出しにさすがの蓮斗もビックリ!
「そこに倒れてる少女のこと頼むぞ」
「あちゃー、、、酷い怪我だね。少し時間がかかるよ」
怪我を見た蓮斗は、どうしてこんな怪我をしてるのか不思議に思った。
「いいよ。ただし、ちゃんと直してやってくれ」
そういって、冬獅朗は凍矢と一緒に藍染にむかっていった。死覇装の上に羽織っていた零番隊の羽織は風になびいていた。眩しく見えた