雑木林

□ナツメとマダラなふぁんたじぃ
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ナツメとマダラなふぁんたじぃ:設定

夏目(ナツメ)
巫女の家系に生まれるが、両親を早くに亡くしたため、術や仕事内容を知らぬまま、巫女にならざるを得なくなる。
男巫女として藤原夫妻に引き取られる。
妖と人の区別がつかないくらいには妖が見えているし、聞こえているし、話せる。
社(家)の裏山を散策中、倒れていた斑を見つけ、手当をする。その後、斑を使役する契約を結ぶ。

夏目と両親
少し離れた村に3人で住んでいたが、村人から気味悪がられ、ある日何者かに殺されてしまう。
夏目はその時、たまたま遊びに出ていたので助かった(つまり見ていない。)

斑(マダラ)
もともとは遠方の地を治めていた強力な妖だが、その生活に退屈し、各地を放浪の末、ある妖と争いになり、勝ったものの、藤原家の裏山で力尽きる。
そこを夏目に助けられ、話を聞き、夏目の行く末を案じて、生涯そばに居るという、使役の契約を結ぶ。
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