メビウスのセカイ

□第一章
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「おーい、カノ。」
「何々〜?つぼみちゃ…ぐほぉっ…!!い、痛いよキド〜ww」
キド…流石にお腹はきついよ…ww
「煩いバカノ。ちょっと買い物に行ってきてくれないか?ちょうど食材がきれててだな…」
「今テレビみてるから無…理じゃないよ全然!!だからその手を何とかしてくれないかなぁ!?ww」
「んじゃ、お使い頼んだぞ。」
「…らじゃー・・・」
ちぇっ、めんどくさいの〜あっ、そうだ
「ねぇねぇwセトも買い物行かない?近所のデパートなんだけど…」
「うーん、そうっすねぇ…俺は忙しいから無理っすかね…」
ぐっ…
「あっ、そうだ!確か6階にペットショップがあったはずなんだけど…買い物のついでによっていかない?」
セトは単純だし、多分これでついてきてくれるはず…!
「…」
や、やっぱり駄目、か…?w
「いきたいっす!犬がみたいっす〜!!」
あ、やっぱセトは単純だったww
「はぁ…お前らってやつは…」
「キド団長もついてくる〜?www」
「…しょうがないからついてってやる。お前らだけじゃ心配だしな。」
おぉ〜!キドやっさし〜!!
「それじゃあレッツゴォ〜♪」
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