HQ/影日
□ハイキューホラー(下書き用)
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・ある部屋で霊の声が聞こえた。
低く掠れた「う"…あ"…」という声。
そこにあったオルゴールを鳴らす。
階段を上がったあとは襲ってくることはなかった。
その後、自分は中心の椅子に座らされ、前に知人、左後ろには自分の成果で逃げられた仲間、周りを知人の仲間が取り囲む。
「どうして自分たちだけが逃げられたのか」から始まった仲間割れだ。
普通の町にあるような広い道路を歩くと、2台の自動車が同時に黒い外壁の家に突っ込んだ。
目の前に見える大きい凹みと傷。
家の者は何事もないかのような平然な顔で片付けている。
(自分の就寝中の夢より、本当は繋がっていたはず)