HQ/影日

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【別枠】

ここからは、ハイキュー×アクション小説『同情者~感情を背負い戦う者たち~』の設定部屋となっています。

内容
絶望の記憶に理性を侵食された異常な者(アブノーマラーと読む)の感情を受け止める少年達の話。
ぶっちゃけいうと心、感情について綴る。
実は企画で作る予定だったが、没となった。

世界観
イメージとして、日向の家の周りはのどかな田舎。カラスノは、田舎+露店が並んでいる感じ。どこにでもあるファンタジーの世界観。

関係(初期)
     同情 
異常な者→→→→同情者
  ↓      ↓
 同↓     信↓
 情↓     頼↓
   ↓    ↓
     政府  


用語解説
異常な者(アブノーマラー)
絶望が理性を侵食して、具現化されたもの。
この絶望を払拭したいが故に辺りに危害を加える。例えるなら八つ当たり。
払拭されると元の姿には戻るが、精神的なダメージを負うことと同じなので、抵抗は弱くなり、再発の危険が高い。(つまり、何度やっても上手くいかないと諦めを見せるような感じ)
一応、発生のメカニズムがわからない庶民の間では、感染症と囃され、他の異常な者が狙いを付けて感染させるのではというデマが伝わっている。

同情者
異常な者の感情を理解し、受け止めて払拭する者たち。
彼らの感情と闘っていると、絶望の記憶が分かるようになる。(すぐにはわからない)
何種類かの属性で大まかに分けられる。
ただし、心の闇が誰しもあり、その記憶と同じような絶望の記憶を見ると、恐怖症状が起きて戦闘ができなくなる。

アーツ
同情者の属性。どの力を操るかは任意で決められる。
ただし、強制的に属性に見合った性格を引き出すため、性格変化(マインド)が生じる。
一応、一般世間程度の強弱関係はある。

性格変化(マインド)
アーツを使うことによって、性格が変化したときのステータス。
自分に対して割と有利な能力。(これが必殺技でもいい気がする)

ディープダウン
同情者の心の闇。
同情者になるきっかけとなった、絶望の記憶。
大体喪失が多い。(日向:家族を失うこと、影山:仲間が自分から離れること)
これと同じ絶望の記憶を知ると、それへの恐怖から、恐怖症状が起きる。
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