HQ/影日

□You true like person?
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【あとがき】

キスが恥ずかしかった日向ちゃんと、本当に好きな奴について葛藤した影山くんでした。甘い話のようで途中甘くない要素が入ってます。

王道なキスの描写にはまだまだ慣れません。
実はサイト上では初、経験上では2回目という経験の無さ。
3年書いた全年齢対象小説の中では、キスよりも些細な描写の方が多いようです。

一番安心したことは、影日で終わって良かったことです。
書いている途中、あまりにも日影っぽい思考になっていたので、影日→日影→影日と、少々日影要素が入っていると思います。
苦手な方にはぐっさり刺さる作品となったかもしれません。

今回は、視点を終始影山中心として、さらに、シリアスチックに仕上げました。
これも経験上では2回目となります。
シリアスやっぱり楽しい。
シリアスチックと言っていますが、前年齢対象ということで、今回はかなりぬるくしてあります。
本来の書き方なら、もっと影山は酷いことになっていたかもしれませんね。
まあ、日向愛が重い、ということで笑って許してもらえたら、と思います。

ネタの出典は恋愛に憧れるとある方からです。
叫べない時間に爆弾発言しないでください。
私こういう言葉に敏感なんです。(誉め言葉)
机叩いてなんとかしのぎましたが。
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