長編小説
□第二話
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リリィはイルミの話に聞き入っていた
イルミ
「そんなに面白い?」
『勿論!いろんな危険な生物がいっぱいだなんて凄く面白そうじゃない!』
目を輝かせて言うが意味不明だ
将来ヒソカみたいになったりして
イルミ
「あっ」
『?もしかしてもう帰らないといけないの?』
イルミ
「いや、君何歳?」
『・・・え?あっ!24歳だけど・・・?』
イルミ
「ふーん・・・言動が幼いね←」
『なっ!・・・・そう?』
イルミ
「うん」
『・・・直すように努めます…」
イルミ
「うんいい子」
ナデナデ
『!・・・えへへ』
頬を赤らめて照れる彼女を見て
可愛いと思うイルミがいた
『あ!ほら!ほかにも話して!』
イルミ
「はいはい」