変わってしまったあの娘
□帰ってきた
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彩花とチョロ松は翌朝家に帰った。
午前10時…
〜家〜
チョロ「ただいま〜」
『……。』
彩花はスタスタと入っていく。
『チョロ松が激しかったから腰痛いんだけど』
チョロ「ごめんごめん♪嬉しかったんだもん」
デレデレしているチョロ松と照れながらフイッと横向いてる彩花。
『ムゥ…仕方無いから許すよ。』
そこに母・松代が来た。
『あ、松代さん。バレちゃいました♪(ニコッ』
松「あら?もうバレちゃいました?
(笑)」
『で、チョロ松兄さんと付き合ってます♪(ニコッ』
松「あら!!それはおめでたいこと♪」
チョロ「え…母さん、なんで言わなかったの?」
松「サプライズよ!!」
『ほんとオチャメですね…松代さん。』
そこに兄さん全松集合した!!
おそ「あ、変態DTが帰ってるぞ!!」
『おそ…クソ松兄さん、チョロ松は童貞じゃないよ!!』
チョロ「もう卒業したわ!!(怒)」
『ねー♡』
一「え…?嘘だろ…あのチェリー松が…」
ガガーンとshockを受けてるチョロ松以外の松←←
『ヘヘッ、後言っとく!私、松野家の末子ではないです!!(ニコッ』
チョロ「良いだろ〜(笑)」
トド「うーん…取られたら取り返すのが男だよねぇ…」
『えっ!?駄目だよ!?チョロ松は私のなんだから!!(怒)』
カラ「そっちじゃないぜ、カラ松girl」
『え…なんか取るものあった?』
チョロ「……彩花の事だよ。」
おそ「チョロ松取ってもなんも楽しくねーし。」
『苛めてたくせによくいうよ。』
一「もう一度虐めてあげようか?」
『その分嫌いになるよ?』
一「あ、それはやだ。」
『……う〜……松代さん。すみません、もう部屋に入って寝てて宜しいですか?』
松「ええ、良いわよ♪(ニコッ」
『チョロ行こー!』
チョロ「ん、分かった。母さん、僕は彩花と一緒に寝てるね〜」
『ほら、行こー?』
松「ええ、ラブラブしてなさい♪」
彩花とチョロ松は彩花の部屋に向かった。
ボフッと彩花がベットにダイビング!!
『ヘヘッ、チョロ松おいで〜(ニコッ』
彩花が呼ぶと、チョロ松が彩花の隣に寝転がった。
チョロ「彩花…誘ってる?」
『ん?何で?私、言ったよね?[お兄ちゃんと一緒に寝たい]って。』
チョロ「……言ってたね。」
『にゃ♪』
〜チョロ松side〜
なんなのこの彩花の異常な可愛さは!!(照)
『にゃ?』
ダメ…もうダメ…猫耳と尻尾が見える…(幻覚)
『ねぇ、チョロ松こっち見て♡』
チョロ「ん?」
チュッ(深)
チョロ「んっ…んぁぅ…んんぅ…」
息が…吸えなくて口を開けると、彩花の舌が入ってきた。
じゅるりと音を立てて、僕の舌が彩花に吸われる。
そして、彩花の唇が離れてやっと空気が吸えた。
チョロ「ハァ…ハァ…彩花、急にしないで…( ;;)」
『にゃぁ〜(ニコッ』
可愛い////
『見せ付けてやった♪ねー、コラ、クソ松兄さん達出てきたら?』
……真っ黒オーラ怖っ!?( ;∀;)
おそ「ちぇっ、バレてたのか。」
ドアを開いて兄さん達が出てきた!?
彩花…いつ気づいたの…(・・;)
『最初からに決まってるでしょ。でなきゃこんなに甘えないし。』
え………あれ、演技なの?
トド「にしても、彩花、甘え方可愛いね♪」
『そう、それはありがと。で?本題は?』
カラ「カラ松girlにn『やだ☆( ・`д・´)』……うぅ…(泣)」
泣いた。キモ。
『可愛い…(ボソッ』
……これ、後でお仕置きだな♡←