奇妙な冒険
□ヒカリ
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「じゃあ、また明日」
「あぁ」
俺はいつものように
花京院と途中まで帰り
それから、それぞれ別々の道になる
すると、花京院は思い出したかように
言い出した
「そういえば、メメタァに
お大事にと伝えといて下さい」
「・・・おう」
メメタァは体調を崩し当分
学校に来れない
俺の家の隣はメメタァだ
だから花京院は
俺に伝言を伝えてる
だが、花京院
それの伝言は届かねぇぜ
俺は帰宅し、真っ直ぐに
ある部屋へと歩く
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