眠り姫

□6つ
1ページ/6ページ

私たちは、病院についた
すると、典明はいつの間にか
手に花を持っていた


『それは?』
「あぁ、これは
メメタァの好きな花なんだ」


そして、メメタァさんのいる
病室に向かった

ドアを開けると、眠っている
女の人がいた
この人が、メメタァさん・・・
顔を見ようとしたときだった

『ウッ』
「!?」

すると、強い頭痛が走った


「大丈夫ですか!?」
『・・・ッ』


頭が割るように痛い・・・
そして、承太郎から借りた
学ランの中が光っていた

その正体は、カギだった


すると、眠っているメメタァさんの
胸元も光出した


「これは、一体・・・」


体が燃えるように熱い
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ