いつも、貴方の側に…

□1章
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あっ……

手を伸ばしても彼のもとまで届かない。


彼の目から涙が溢れ、薄れていく記憶の中、私の名前が呼ばれた気がした。



助けられなくて…ごめんね


さようなら……
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