裏MRR場(BLもレズ有)

□ただのギャグのギャグ
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格納庫、マシンロボ達が
見守るのは…





「なんで太陽はあんなにも
可愛いのだろうか。ねぇ?
どうしてだと思うよマコちゃん」
「さぁっ…ぐっ……なっ!
…っマコちゃんゆうなっ!」

手をつかみ合ってググぐっと
しているのはエースと誠でした。

誠は何故かエースに押されていた

「なんでっそんなに…っ!
お前は、押してるんっだ!」
「さぁー?てかさ、ヤらしてよ」
「嫌に決まってる!!」

断固拒否!!と言うように
押し返そうとするもエースに
何故か勝てない誠くん。

ぐぬぬ、となってる誠を見て
エースは冷静に

「じゃあ分かった








































…ヤらして?」
「分かってないじゃないか!?
ずいぶん間を開けて言ったな!!」

突っ込む誠にエースは
これでもダメかと言うと
片方の手を離してもう片方で
誠をグイッとしたので誠は
「うわっ…!」とエースの元へ引っ張られた



「なら今から言う色を決めてね?」
わおマコちゃん大胆♡と
エースは付け加えるのを
顔を真っ赤にした誠は
うるさいっ!と離れようとしたら
いつの間にか手を腰に回されていた


「可愛いなぁ、じゃあ言うよ?
赤(蒼) 黄色 橙 紫。さーどれ?」
「っ~!!……あ、赤…」
「よし分かった!じゃっ♡」


赤と答えたのを聞いたエースは
最後、誠のおでこにキスして
どこかに向かうエース。

「ッ~エース!!!!!」



マシンロボ達は最早
エースの言った色が分かり
御愁傷様と手を合わせたのだった
Vステルスは訳が分からないが
とりあえず皆の真似をしたのだ。
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