猫缶

□2松
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十四松
「名前ちゃんに僕も会いたいなぁ〜!」

カラ松
「スーツに身を包む名前…最高だ」

おそ松
「で?」

トド松
「なにが?」

おそ松
「なにが?じゃないでしょ!」



おそ松に言われても何も思い付かないトド松。



十四松
「ねぇ!ねぇ!名前ちゃんはさ、どうやって秘書になったの?」

チョロ松
「確かに…秘書ってかなり高学歴なイメージだもんね」

トド松
「なんかね道歩いてたら転んだ社長を助けたんだってさ」

一松
「あやしすぎでしょ」

十四松
「うん!あやしい!あやしい!」



一松と十四松の肩を組み、よく言った弟達!と誉めるおそ松。



トド松
「まぁ確かに…でも名前ちゃんのスーツあれ有名ブランドだよ?かなりお給料いいんだろうね、あれ!」

カラ松
「会社名は聞かなかったのか?」

トド松
「あ、忘れてた」

おそ松
「一番重要なとこじゃねぇか!」



なんだかんだ皆で食いつきぎみに、話をすると一松の一言で皆黙る。
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