ポケットモンスター
□ニビシティに到着!そしてニビジムに初挑戦
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ミ《そうそう!後、ゆせれやの欠片でペンダント作ってみたんだけど》
貴「そんな物お姉ちゃんが作れるはず無いじゃん」
?《当たり前だ。俺が作ったんだからな》
ミ《ム、ムクホーク》
ムクホークはミユキの旅のパートナー
現在は育て屋の営業をしているミユキの手伝いをしている
貴「やっぱり?」
ム《んな細けぇのがコイツに出来る訳がない》
貴「だよね」
ミ《と、とりあえず!ペンダント送るわよ‼︎》
貴「どうやって受け取るの?コレ」
ク「あぁ!それはコレを付けて」
ポケソフに転送マシンする部分を横に付けた
ク「コレでポケモンの転送や物送りなど出来てしまう優れ物だよ。因みにポケソフの本体とは別売りだから気を付けて^_−☆」
疾「誰に宣伝してんだよ」
ク「さぁー、誰だろうね^_^」
ミ《転送するよ》
ビリビリと転送マシンから電気が出て来てラッピングされた袋と封筒に入った何かがあった
ラ「何だこの封筒は?」
ラドは封筒を手にして中身を見た
ミ《あぁ、それはね》
ラ「金⁉︎しかも10万位あるじゃねぇか⁉︎」
疾「マジか⁉︎料理のレパートリーが増えるぞ」
ル『いや、普通まず考えて貯金だろうが』
貴「という事はこのラッピングされたのがゆせれやのペンダントって事ね」
私はラッピングされた袋を開けるとペンダントが入っていた
貴「付けとくか」
私はペンダントを首から下げた
ミ《後はそれくらいかな?もう、殆ど用件は済んだし。オウカとイケメンも見れたし》
疾「だから、後半のいらなくねぇか?」
槇「ははは。別に良いじゃないのか」
ミ《それじゃあ!また、連絡しなさいよ!》
貴「分かってるよ!」
ム《良い旅を》
ピィとテレビ電話が切れる音がした
疾「なぁ」
貴「ん?」
疾「何でお前の姉のミユキはイケメン好きなんだよ」
貴「あぁ、ソレはね。お姉ちゃんが腐女子だから」
貴&ク・凛–以外『『「「「「「(゜Д゜) ハア?? 」」」」』』
貴「お姉ちゃん腐女子だから、BL好きでさBL漫画とか小説とかBLゲームやり込んでいてさ、オマケには自作のBL小説を作って結構売れてんだよね。だから、擬人化組はBLのネタにされてるかもね」
凛「初めて会った時には散々な目にあったなぁ〜(遠目」
ク「僕は如何にかして逃げたけどね」
皆「「「「「嘘だろぉ〜」」」」」
クーディアと凛火以外の擬人化組の叫び声がニビシティ全域に響き渡る
→オマケ