ポケットモンスター

□トキワシティに到着
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部屋に戻ってさっそく私は風呂に入ってから上がりソファーに座った


貴「ふぅー。サッパリした」


疾『ちゃんと髪乾かさないと風邪引くぞ』


貴「はいはい」


私は適当に返事して髪をそのまま放置していた


火「………はぁ」


見兼ねた火焔は私の背後に立った


貴「?」


火焔は肩にかけてたタオルを持って私の髪の毛を拭いた


貴「うわぁ」


火「………ちゃんとしないと風邪引く」


貴「ぇ━(*´・д・)━!!! 」


疾『えーじゃあない‼︎』


疾斗はピシャリと翼を私の方に向けた


貴「面倒くさいも」


すると火焔は洗面所に行ってドライヤーを持って来た


貴「おぉー。ウチの子は頼りになりますな」


疾『俺達は世話係じゃあ無いんだぞ』


疾斗はキッパリという


貴「次からはちゃんと自分でするから」


疾『次からかよ』


火「………乾いた」


ドライヤーのスイッチを切って洗面所にドライヤーをしまいに行った


貴「ありがとう火焔」


オウカは火焔に微笑んだ


火「………別に///」


貴(デレた)


疾(オウカの微笑んだ笑顔に弱いのか)


しばらくゆっくりして火焔と疾斗と一緒に寝室に入った


貴「はぁ〜。ベッドふかふか」


疾『毛布被れよ?』


貴「疾斗は私のオカンか⁉︎」


疾斗『ちげぇーよ(゚Д゚)』


火「………オカン」


疾斗『火焔お前もか(゚Д゚)』


貴「あはは!明日朝早くにトウキの森を突破しよ!」


疾『おぉー!』


火「………(コクッ」


火焔は頷くだけだった


疾『そこはノリに乗れよ!』


火焔は原型に戻って毛布の中に被った


疾『無視するな‼︎』


貴「あはは。疾斗もおいで」


私は疾斗を手招きする


疾『お、おう』


疾斗は少し動じながらも毛布の中に入った


貴「それじゃあ(つω-`)ノ゛オヤスミィ(スピー」


早速、寝息を立てていた


疾『寝るの早ッ⁉︎』


火焔はすぐに寝たオウカの様子を見ながら疾斗に言った


火『………寝るぞ』


疾『お、おー(すぐに寝た事に対して動じねぇんだな…)』


疾斗は少し驚きながらもオウカの隣に寝た



END


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