ポケットモンスター
□トキワシティに到着
7ページ/8ページ
部屋に戻ってさっそく私は風呂に入ってから上がりソファーに座った
貴「ふぅー。サッパリした」
疾『ちゃんと髪乾かさないと風邪引くぞ』
貴「はいはい」
私は適当に返事して髪をそのまま放置していた
火「………はぁ」
見兼ねた火焔は私の背後に立った
貴「?」
火焔は肩にかけてたタオルを持って私の髪の毛を拭いた
貴「うわぁ」
火「………ちゃんとしないと風邪引く」
貴「ぇ━(*´・д・)━!!! 」
疾『えーじゃあない‼︎』
疾斗はピシャリと翼を私の方に向けた
貴「面倒くさいも」
すると火焔は洗面所に行ってドライヤーを持って来た
貴「おぉー。ウチの子は頼りになりますな」
疾『俺達は世話係じゃあ無いんだぞ』
疾斗はキッパリという
貴「次からはちゃんと自分でするから」
疾『次からかよ』
火「………乾いた」
ドライヤーのスイッチを切って洗面所にドライヤーをしまいに行った
貴「ありがとう火焔」
オウカは火焔に微笑んだ
火「………別に///」
貴(デレた)
疾(オウカの微笑んだ笑顔に弱いのか)
しばらくゆっくりして火焔と疾斗と一緒に寝室に入った
貴「はぁ〜。ベッドふかふか」
疾『毛布被れよ?』
貴「疾斗は私のオカンか⁉︎」
疾斗『ちげぇーよ(゚Д゚)』
火「………オカン」
疾斗『火焔お前もか(゚Д゚)』
貴「あはは!明日朝早くにトウキの森を突破しよ!」
疾『おぉー!』
火「………(コクッ」
火焔は頷くだけだった
疾『そこはノリに乗れよ!』
火焔は原型に戻って毛布の中に被った
疾『無視するな‼︎』
貴「あはは。疾斗もおいで」
私は疾斗を手招きする
疾『お、おう』
疾斗は少し動じながらも毛布の中に入った
貴「それじゃあ(つω-`)ノ゛オヤスミィ(スピー」
早速、寝息を立てていた
疾『寝るの早ッ⁉︎』
火焔はすぐに寝たオウカの様子を見ながら疾斗に言った
火『………寝るぞ』
疾『お、おー(すぐに寝た事に対して動じねぇんだな…)』
疾斗は少し驚きながらもオウカの隣に寝た
END
→
あとがき