ポケットモンスター

□ニビシティに到着!そしてニビジムに初挑戦
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ニビシティ


疾『着いたぁ〜‼︎』


疾斗は大声で叫んだ


火『………煩い』


貴「少し声のトーン落とそうか?周りの視線が痛い」


疾斗の大声でコッチを見る人が少なくない


雷『バカじゃないの?それにもうお昼だけど』


雷『そうだよ!別にお腹空いたとかじゃ無いからね』


貴「そうだね。少し探索してから、ポケモンセンターに行って宿とってご飯作ろうか」


雷『はぁ?』


火『………は』


疾『はい?』


雷『ほぇ?』


ポケモン達はそれぞれ反応した


貴「え」


疾『オウカ、お前が料理作るのか』


貴「何悪いの」


疾『い、いや、悪い所か……寧ろ、オウカの料理が食べれる事に歓迎な気分だが…


貴「まずはニビシティの探索に行こう」


私はニビシティを探索を始めた
すると、突然おじいさんから声を掛けられた


「嬢ちゃんポケモントレーナーじゃろ?」


貴「はい、そうですけど?」


雷『このおじさん何?』


疾『さぁな?』


「なら、この秘伝マシンをあげよう」


私はおじいさんから秘伝マシンを貰った


「それは、秘伝マシンと言って普通の技マシンと違って道の通り道に邪魔する小さな木を切る、いあいぎりが入っておる。何かと役に立つじゃろ」



貴「あ、ありがとうございます!」


「それじゃの」


その後、一通りニビシティの探索し終えて、ポケモンセンターに入って宿を取り皆を回復して貰ってる間に料理を作った


貴「それにしても、2LDKの広さの部屋の宿に泊まれるとは、まぁ擬人化してもそれなりのスペースがあるからいいか」


私は材料を買って来て料理を作った
個人的に好きな天ぷらうどんを作った


貴「天ぷら♪天ぷら♪」


?「楽しそうだね」


耳元で聞き覚えのある声が聞こえた


貴「ギャー⁉︎」


?「あはは♪ビックリした?」


貴「何でいるのよ。クーディア⁉︎」


ク「そりゃ用があるからね。まぁ、また行くけどさ」


貴「そう。凛火は一緒じゃあ無いの?」


ク「凛火ならオウカのポケモン達を取りに行ってるよ」


貴「遠回しに二人っきりになりたかったという事ね」


ク「キャハ(*≧▽≦*)」


貴(無邪気に笑うクーディアが一瞬だけ可愛いと思ってしまった)


ク「ねぇ。オウカ二人っきり何だからいい事しない?」


クーディアは私の腰を引いて撫でて耳元で囁く


貴「いやだよと言うか離れろ‼︎ひゃう⁉︎」


私は逃げようとするが、クーディアは私の耳元に息を吹き込んだ


ク「クスッ、いい反応するね」


貴「離せ‼︎」


ガチャ


クーディアはドアが開いた音が聞こえたと同時に離れた


凛「ヤッホー!オウカ元気してた?って何で顔真っ赤なの?」


貴「………何でもないよ(クーディアに襲われかけたって言える訳無いでしょ。言ったら襲うよってマジな目で言われたんだから)」


凛「そう?それにしても一日振りのオウカ相変わらず可愛いね。早速だけど、おそ((○゚∀゚)ガハッ∵∴」


凛火はうつ伏せに倒れて背後には火焔が立っていた


火「…………」


疾「良いのかよ。ド突いて」


ク「いいよ♪コイツ油断も隙も無いからね」


雷『まぁ、気に食わないのは同意だね』


雷羅も凛火が気に入らない様だ
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