ポケットモンスター

□ニビシティに到着!そしてニビジムに初挑戦
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テレビ電話を終えてミユキはというと


ミ「ウシシシ(*`皿´*)擬人化うまうま(^ω^ )
イェーイv(^_^v)(v^_^)vイェーイ」


ム(あぁ、ネタにされるな)


ミ「ネタの切れだったから街に行って逆ナンパにでも行こうかなと思ってたのに擬人化でイケメンを見れたお陰で沢山のネタが溢れるほど思い浮かぶ!BL最高!ヒャッホーイ\(^o^)/」


ム(駄目だ、こりゃ。完全に自分の世界に入ってやがる)


ミ「火焔、クーディア、凛火、槇鬼は当然攻めよね!雷輝は全くの無知で雷羅は意外な場面で純粋でも攻めでも良い!疾斗とラドは抵抗しながらも相手の心情に惑わされて最後までされて。火焔と槇鬼の攻め同士の対決でも良い!あぁ!こうしていられない!早速原稿に書いて出版!出版!」


後日談


本屋


貴「ん?あぁ、コレは」


ポケモンセンターの宿


貴「残念ながら擬人化組達の皆朗報だよ。見事にBLのネタにされたね」


疾「はぁ?嘘だろ」


貴「ユウメの新作発行BL小説。因みにユウメはお姉ちゃんのペンネームね。過去作品の中でも一気に10作品が積まれた最高傑作読んで見て分かったけど、クーディアと凛火はもちろんこの場にいる全員がネタにされてるよ」


擬人化組全員が一日中放心になったとさ


疾「もう、一生会いたくねぇ」


皆「同意」


皆が皆それぞれ項垂れていた



END
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