ポケットモンスター
□おつきみやまに行くにはロケット団と言う試練⁉︎
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ニビシティの朝
ポケモンセンター前にて
私の側にいるのは草覇とジェイドとルイス
ジェイドとルイスに至っては進化したいと言う意見でモンスターボールからだした
貴「次の街はハナダシティか」
ジ『確か、ハナダは水色 神秘の色 花咲く 水の街だったかな?』
貴「よく分かったね」
ジェイドは街の名所を言い当てた事に関心する
ジ『フフフッ。神秘的な美しさを持つ私が相応しい街だからさ』
貴(やっぱりそこなんだ)
ル『ジェイドお前は一回黙れ』
ジ『なに⁉︎』
草『ちょっと、ついていけないというか、なんというか』
ル『ハッキリ言っていいぞ。ウザいと』
ジ『なん…だ…と( ̄◇ ̄;)⁉︎』
貴「あはは(^_^;)気を取り直して行こうか」
3番道路
ニビシティと3番道路の境界線の間辺りの手前で呼び止める
「そこのお前待ったぁ〜〜‼︎」
貴「はい?」
ル『なんだ?』
ジ『フフフッ。この私の美しさに魅了されて ル『それはない』 何ッ⁉︎』
草『僕達、何かしたかな?』
すると恐らく10歳手前の男の子が走って来た
「お前!ニビシティのニビジムのタケシさんに勝たないとこの街から出られないんだぞ‼︎」
草『そんな話聞いた事ある?』
ル『少なくとも滞在中には無いな』
ジ『(ノn`*)シクシク・・・』←かなりメンタルが弱い
オウカはジムバッジケースからタケシさんから貰ったニビジムのグレーバッジを見せた
貴「ニビジムのグレーバッジ」
「お、おう」
貴「それにしても、ニビジムのグレーバッジを手に入れないと街から出れないって話聞いた事無いけど。それにポケモントレーナーじゃなかったら街から出れないよね?」
「うっ、そ、それは」
男の子は言いづらそうに頭を伏せる
「すいませーん!」
すると男の子のお母さんらしき人物が来て謝る
「すいません!ウチの子が!」
貴「いえ、大丈夫です」
「だって!おれ、ニビシティを盛り上げたかったんだ‼︎だって、此処に来る皆が殆どがポケモントレーナーばかりで、この街に止まってくれねぇから」
男の子はそれで少なからずこの街を賑やかにしようと呼び止めていたと言うのが理由だった
貴「ニビシティにある科学博物館はどうなんですか?観光客は居ないんですか?」
「それが化石マニアにしか受けないようで素通りなんです」
男の子の代わりにお母さんが答えてくれて泣いている男の子を諌めていた