ポケットモンスター

□おつきみやまに行くにはロケット団と言う試練⁉︎
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オウカは母親と言われて慣れない感覚に落ち着かない様子でいた


貴「えっと、よろしく?」


ク「何で疑問系?」


貴「だって、母親って言われてもピンと来ないし」


凛「ある意味子育てみたいな物だしね」


凛火の言葉にその場が一時的な静粛になりピクシーが声をかける


ピ『その子に名前を付けて上げて下さい』


貴「そうなりますよね(やっぱり)」


オウカは少し考えてピィを見る


ピ『ピィ?』


貴「………輝夜 (キヤ)ってのはどうかな」


ピィは首を傾げたが嬉しそうに鳴く


輝『ピィ?ピィピィ!ピィ』


貴「えっと、気に入ったのかな?」


疾「そうじゃねぇのか」


ピ『その子は見た所♂だから活発な子になるわね』


貴「あぁ、本当の子育てになりそう」


オウカは会話をしていた事で現実みてきて憂鬱になってきた


ク「ミユキさんに聞けばポケモンに関するとこは熟知しているでしょ」


貴「そうしよ」


オウカは姉に後で電話しようと決めたのであった


輝『ピィ!』


皆はその後もピィピの踊りと新しい仲間の輝夜を眺めて風景を見て楽しんだ


END
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