ポケットモンスター
□カントー地方到着そしてマサラタウンへ!
2ページ/16ページ
オオキド「ここの中に最初に貰えるポケモンが入っておる。トレーナーになる者はこの中からポケモンを選ぶんじゃよ」
貴「分かりました」
オオキド博士は三つある中の一つを選んでポケモンを取り出した
オオキド「まずはほのおタイプのとかげポケモンのヒトカゲからじゃ」
ヒトカゲは閉じていた目を開けてコッチを見てぶっきらぼうとした様子で挨拶をした
ヒトカゲ『…………よろしくな』
オオキド「次はみずタイプでかめのこポケモンのゼニガメ」
ゼニガメはキラキラとした輝いた瞳でコッチを見た
ゼニガメ『僕外の世界に行ってみたいからパートナーにして!』
オオキド「最後のポケモンはくさタイプでたねポケモンのフシギタネ」
フシギダネはニッコリとした笑顔で挨拶をした
フシギタネ『よろしくお願いしますねお姉ちゃん!』
貴「お、お姉ちゃん⁉︎でも弟系キャラも可愛いからアリかも」
ク《オウカ声に出てるよぉ〜》
貴「うっ⁉︎(隠れてテレパシー使ってく話かけてくるなんて)」
フシギダネ・ゼニガメ『?』
ヒトカゲ『…………』
ゼニガメとフシギダネは何の事か分からず首を傾げヒトカゲは何かを考えるようにオウカを見ていた