ポケットモンスター
□トキワシティに到着
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私と火焔は一番道路を歩いてトキワシティに着いた
貴「トキワシティに着いた!」
火『……何するんだ』
貴「まずはポケモンセンターに行こうか」
私はポケモンセンターに向かいポケモンの回復と宿の宿泊を取る
貴「すみません。ポケモンの回復と一泊泊まりたいんですけど」
私はトレーナーカードをジョーイさんに見せた
ジョーイ「ポケモンの回復は此方のトレーの方に宿泊は部屋の鍵をお渡しします」
私は部屋の鍵を受け取った
火焔のモンスターボールはともかくクーディア、凛火のモンスターボールを預ける事を戸惑ったが健康のチェックとしてモンスターボールを預けた
ジョーイ「ポケモンが回復したらお知らせしますね」
貴「よろしくお願いします(後で愚痴られるのを覚悟しとこ)」
私は部屋の鍵を持って決められた部屋に向かい部屋を見つけて部屋の中に入った
貴「普通に設備が整ってる」
部屋の中には椅子、机はもちろんソファー、テレビ、キッチンなど基本的な部屋の設備が整っていた
私はソファーに座って背もたれに寄りかかった
貴「はぁ、ドタバタした気がする」
するとしばらくして治療が終わったお知らせが聞こえた
貴「行くか」
私は部屋を出てジョーイさんの所に来た
貴「ジョーイさん」
ジ「ポケモン達の治療終わったわよ。それと貴方の事と二匹のポケモンだけど」
貴(クーディアと凛火の事だな)
ジ「事情は聞いたわ。ポケモンリーグからも貴方の援助する様に言われてるからこれから先の旅を全地方のジョーイを代表して協力をするわ」
貴「ッ⁉︎」
ジョーイさんに協力すると言われてビックリしてしまった
ク「そういう事だからねオウカ」
貴「クーディア」
ジ「まさか、擬人化するポケモンがいたなんて空想だと思っていたのにビックリしたわ」
貴「そ、そうですか。ありがとうございました」
オウカは内心驚きながらもモンスターボールを受け取った
ジ「ゆっくりしていってね」
私はジョーイさんにお礼を言って部屋に戻った
貴「クーディア何処まで伝えてるの?」
ク「何も伝えてないよ。僕が擬人化出来る事とオウカがユナイド地方のチャンピオン候補ってだけ」
貴「それだけ?」
ク「それだけ」
するとモンスターボールから擬人化した凛火と原型の火焔が出て来た
凛「オウカはユナイド地方のチャンピオン推奨でしょ♪それくらいで誤魔化せばいいんだよ(ヤバいオウカ可愛い天使女神)」
貴「凄い適当」
火『………他の奴も仲間にしてたんだな』
貴「まぁ、仲間にして若干後悔したわ」
オウカは横目で凛火を見ていた
凛「酷い⁉︎でも、冷たい所も罵倒する所もいい‼︎」←ドM発言
・・・・・・
数秒後
凛「(´°ω°)チーン」
貴「自滅」
ク「ははは!バーカ」
火『……アホ』
凛火は自滅した