廃棄場

性格の悪さと嫌な似非メンヘラ臭さが混ざり合った汚い感情を容赦無く全開にした独り言を投棄する事でそれでも生きていく為の余裕を心に用意する為の場所です。
非常識で気持ち悪い事しか書かないので常に閲覧注意となります。
その為、読んでもいいのは内容に不快感を覚えても見る事を選んだ自身の責任であると割り切る覚悟を持てる人だけであると事前警告させて頂きます。
 
◆極論、孤独の最も恐ろしい所は「多数の圧力を単数でどうにかしなければいけない所」かもなぁ……等と思いつつ愚痴る今朝の『世間的に見れば古過ぎる記憶が元となった個人的な悪夢』の話よ……。尚、最初は独り言への掲載を前提としていたので文体は妙に軽快です。……多分な。 

昨日はそれなりの一仕事(※二次創作落書きの完成)を終えてから就寝したのでそんなに酷い気分ではなかった筈なのに、今朝見た夢の内容が2006〜2009年の現実@ネット側での経験の焼き増しとしか思えない内容だった所為で結構ゲンナリした気分になっている俺が通ります……俺の人格に対しての非難・否定が沢山だったぜ……(´●A●`)←
まぁ、どの発言は誰のものだと分かる様な固有名詞(人名、というかHN)は一切登場しなかったけど、それが逆に『不特定多数から叩かれ続けていた中高生時代』そのままな感じだったので、コレはコレで大概な『個人的な悪夢』なのだと俺は思います、えぇハイ……幾ら「所詮は夢だし、自己肯定感は既に現実で殺害済みだ」という前提があるとはいえ、やっぱりこういう夢はキッツイわ……orz
……っても、悪いのは他者が叩く必要のあるゴミ人格しか持てなかった自分自身だけなんだよなぁ……という事は既によく分かっているので、現実で当時の不特定多数を責める事は無意味だとは分かっているんだけどな、うん。
そもそも、例え不特定(匿名)とはいえ『多数』という時点で「彼等(彼女等?)の方がこの世の『正義』という名の『普通・常識』を持つ者達なのだ」って話は在ると思いますし……それに対して俺という単数が抗ったり歯向かったりしても仕方がないというか、それは愚行や悪行でしかない……という事は、当時は理解出来ずとも今なら理解出来る、というか……納得出来ずとも受け入れるしかない、とは思うからな。

……ただ、強いて1つだけ言わせてもらうなら……今の俺を叩く事は「成人済みの大人を叩く事」だけど、当時の俺を叩く事は『まだまだ未成年の子供を叩く事』なので、もし当時の不特定多数の中に今の俺位の『大人』が居たのなら「……大人が子供を匿名且つ全力で叩くって、大概ダサくね?(゜A゜)」という話はあるんじゃないかと、個人的には思うぞ? 個人的には。
なんせ、今でこそエグゼのバレル大佐と同い年(※約半年後には年上)で30歳な俺だけど、当時は飽く迄も中1〜高1であり近年の二次元で例えるならポケモンSVのスグリと大差無い範囲だった訳だから……叩く側の年齢が20代後半〜30代前半以上だとした場合、正当性が出る(※それを叩く方が大人気ないんじゃ? と、第三者に言われる危険性がゼロで済む)のは飽く迄も今の俺を叩く場合の方だろ? とは、若干思う訳よ。
……とはいえ、先に書いた通り『多数という正義』の前では単数という悪は無力だし、何より……「インターネットは良くも悪くも老若男女問わず全てが『対等』である」という話は在る(と俺は経験上知っている)から、大人(年上)が子供(年下)を『大人(年上)の基準』で叩く事に異を唱えた所で「ネットでは大人でも子供でも男でも女でも『対等』なんだから、年齢は関係無いでしょ? ワタシ達は間違っている人を正しく注意してあげているだけよ?」等と言われたら反論は難しいけどな……。
だからこそ、その辺は反論するのも迎合するのも両方面倒臭い、というか気が進まない系の俺は現状「もう俺が悪いって事で良いや(´A`)」状態な訳だ……流石の俺でも勝ち目のない戦いを挑む程の向こう見ずじゃないし、そうしておく事で『他者達(という多数派)が平和になる』ならそれが正しいんだろうし、自分でも『自分が悪くないとは流石に全く思えない』のだし……という感じで、さ。

等と愚痴っていたらもう文字数が……さて、独り言で別の話の書く為にも、まずは気晴らしにエグゼアドコレを遊ぶ事にでもしようか?

2024/03/19(Tue) 17:56 

◆「絶対に赦さない」というある種の『本音・本性』の現れる言葉は、飽く迄も『此処に吐き捨てるだけで済むのが理想』なんだ。……正直それですら異常な行為でしかないというのに、それを上回る事なんて……俺は、流石にしないでいたいな。 

相手の存在や行動、自分への理解に全く期待しなくなる……という意味では、俺も大概な他人(達)を『見限った』側なのかもしれない。
……と思う事があるも、そんな俺の指が打ち出す言葉は何時だって「絶対に赦さない」である事を思うと、やはり俺がしている事は見限りではなく『現在進行形の怨恨』の方が近い気もしてくる不思議よ。
まぁ、他人が俺に言った事のある「もう知らない」を使う事も無くは無いんだが、俺が他人(達)の話に関してそれを使う場合は「他人は俺にそう思っているのだから『俺も他人にそう思わなければならない』のだ、というある種の『使命感』の様な感情の表れ」でしかないからな……飽く迄も『自分自身の語彙と感覚』で言葉を吐くなら、それはどうにも「絶対に赦さない」の方がしっくり来る、という話はあるわな。

……とはいえ、それが俺の頭がおかしい証拠であると指摘されたなら、其処に反論の余地は無いだろうけども。
そもそも、既に短い奴でも1年以上、長い奴なら2年近くの時間を『連続で無接触』の状態で過ごしているのに、こうして度々思い出す方がおかしいという話は十分にあるわな。
だから……結論としては「このまま何も無い方がきっと『平穏』だろう」という事で良いのだろうと俺は思う。
……普段なら此処に棄てるだけの言葉を下手な何かを起こされた所為で『直接叩き付ける』事になる……という展開は、まぁ面倒だから、な。

ま、何にせよ言葉と行動で「もう知らない」という『無関心』を完璧に体現出来る真っ当な他人(達)と、極限まで情報を遮断しつつそれでも「絶対に赦さない」と怨み続けられる程の『嫌悪感』を持ち続けている気違いの俺では色々と話にならないと言うか、まぁ『相互不理解は当然の事』だな。
……と思えば、流石の俺もとりあえず矛を収めておく事は出来そうだし、実際出来ている筈だと思うぞ。
とはいえ、それは飽く迄も“とりあえず”の事である故、もしも「下手な刺激をされたら」どうなるか……という話は在るが、そこはもう心配の要らない所の筈だろう。
少なくとも、俺が糞野郎と吐き捨てている他人は良くも悪くも流石に懲りた筈だと思うからな……というか極論、アレで懲りていなかったら俺よりも糞野郎の方が共依存体質という異常者である可能性すらあるぞ?
なんせ、世の中によく居るモラハラDV男の様に悪辣な性格の俺から何度傷付けられても本当には離れられない等という事なら、それは駄目男から離れられない残念女の様なものだからな。
だが、流石にそんな事は無い筈――糞野郎は良くも悪くも『世間的な真っ当さを持っている』筈……と、それぐらいは最後に信じても良いと思うんだ。
……と言うよりも、そうでなければ俺が今こうして独りで苦しんでいる理由が――「他人(達)こそ『真っ当で普通』なのだと定義している故に自分がそう成れない異常者である事に自己嫌悪を覚えている、という大前提」が崩れてしまうからな……自身の平穏の為だけでなく『普通に真っ当な人々を二度と巻き込まず傷付けない為』にも俺は孤立を選んだのだというのに、その理由の片方が完全に崩壊する可能性がある等とは、流石に考えたくないさ。

とはいえ……仮にそうなったとしても、その時はそれだけでは壊れない『自身の為の理由』を支えにこのままを続ければ良いという話は在る訳だが、な……それこそ、他人の無責任なご意見ではなく『自身の責任ある決断』に沿って、ある種の『自立心』と共に、最後――最期まで。
……数字の上だけでも『大人』の自分なら、それが出来る――出来なければいけない筈だろう?

2024/03/15(Fri) 16:32 

◆全ては、俺が『臆病者』であるが故の事。……臆病という『現代社会における“悪”の極みの性質を根底に抱えている』が故の事。だから俺は「此処に読者など存在しないだろうが」と繰り返す。……実際の所を観測する術が無い事を言い訳に、安心感の為の自己暗示を続けている。 

非常に唐突だが……俺が此処や独り言の文章内で頻繁に零す「まぁ、此処に読者が居るとは思えないが」等の言葉は、一見しただけでは他者への牽制や単なる予想としての側面が強く感じられるものかもしれないが、実の所は『自己暗示』としての意味合いが最も強い言葉である……という事を、此処に書き残そうと思う。
……と言ってもまぁ、他者への牽制や単なる予想という側面も全く無い訳ではない事は否定しないんだが……だとしても、それ等は飽く迄も副次的且つ表面的な要素であり、最も重要な部分は飽く迄も『自己暗示』とその効果なのだ……という深層と主題を自分の為に書いておきたい気持ちを、今夜は何故か止められなくてな。
そして、そんな俺が頻繁に零している前述の言葉が飽く迄も自己暗示であるならば、俺はその自己暗示で『何を成そうとしている』のか? という事を書きたいという思考も、今夜は何故か止められないんだ。
だから俺はそれを書こうと思う。……それこそ前述の様に「此処に読者が居る訳は無い」のだとしても、な。

さて、それで結局の所、何故俺は此処や独り言に読者など居る訳がないという暗示を自分に繰り返しており、尚且つそれを「言葉として書き残している」のか? というとだな……俺は、此処(や独り言)には所詮自分しか居ないのだと思う事で『安心感』を高めているんだよ。
そしてその安心感を支えにする事で、飽く迄も人前だと分かり切っている場面では流石に明かせない『本当の内心(純然たる本心)』をなるべく躊躇せずに明かせる様にしているんだ。
……というのも、俺はこれでも人前である事を意識すると本心を明かす事よりも「目の前の人を不快にせずに済む『良い人』にならなければいけない」というある種の『使命感』に囚われてしまう部分がある性格なんでね。
それでも、一般的に良いとされる本心(モドキ)や可もなく不可もない本心だけを明かすならそれでも大丈夫な部分は一応ある筈だが、その一方でそれ等とは違い一般的に悪いとされる本心――端的には『悪意』と呼ばれ「持てば持つほど良い人からは遠ざかる事になる心境」を明かす……かの様に吐き出す為には、此処に『他者の目』がある可能性を考慮する気持ちを自分から排除する必要があるんだよ。
特に『他人の目』は無いものだと考えないと、尚更何も言えないからな……そう、今更追加で嫌われようと問題は無いのだとは自分が一番知っていながら、それでも何処かで「まだ怯えている」部分のある自分が存在する以上、他者も他人も事実がどうであるかに拘らず此処には存在しないと自己暗示しなければ「俺は何も言えなくなる」し、そうなればこの場所に意味は無くなり、尚且つ行き場を失ったままで溜まり続ける負の感情は何時か何らかの『最悪な形で暴発する』かもしれない……という話はある訳だ。
まぁ、その暴発の形がどういうものなのかは俺自身にも分からないし、例え暴発した所で「俺が壊れるだけならば実質的に『問題は無い』だろう」という前提はある訳だがな?
……まさか俺という無能な臆病者に負の感情の――愛憎の対象者(達)を“実写的に探し出して直接”害する事が出来る様な有能さと行動力があるとは思えないし、だとすれば人間の死が絡む様な最も悪い結果になったとしてもそれは精々『自殺が限界値』であり、尚且つそれも「そうそう起こる事ではない」だろう……とは、他の誰よりも俺自身が確信している所だぞ。
と、少々話がズレてしまったが……とにかく、俺が此処や独り言の文章中で「此処に読者など存在しないだろうが」等の

[追記] (2024/03/09(Sat) 04:43)

2024/03/09(Sat) 04:43 

◆当文章は途中まで通常の独り言への投稿を前提として書いていた事により文体は全体的に軽快寄りだが、内容があからさまにアレな事になったので結局は此処へ捨てる事にした文章である。……とは、先に警告しておく。 

コレは飽く迄もある種の深夜テンションのままに殴り書く話なんだが……2024/03/07(Thu) 22:43の独り言記事の冒頭で触れたガーテン(ry)のナブナブに関して、彼がどうにも『凶暴な理由』をBanban(バンバン)が「独りぼっち」な所為じゃないかと述べているのは正直「正しいと言えば正しいだろう」と思っている俺が唐突に通ります[壁]A゜)
……いやほら、だって、俗に言う独りぼっち――『孤独』という立場ってさ、そうでない者であれば複数人で分散して耐える事が可能な事に対しても「完全に自力だけで耐えなければならない」立場でもあるんだぞ?
だとすれば、何事に関しても複数人で耐える場合よりも『強い力』を個として「必要とする事になる」のはある種の当然だし、その姿勢が孤独ではない者達には『凶暴』だと判断される事もある意味では当然の範囲内の事だろう……と、俺は思うんだよな。
だからまぁ、俺が知る範囲の他の二次元作品からそれっぽい例を出すなら……ロックマンエグゼStreamのダークロックマン様は正にそういう『自身を強化しようとする方向(=孤独そのものも含めて自分に降りかかる全てを自分一人で耐える為の力を欲した)』だったんじゃないかと俺は思うぞ?
でなきゃ、Stream第49話のダーク様が上司(Dr.リーガル)の命令であるからだけでなく「僕自身の為に」としてデューオの力を手に入れようと考える訳は無いだろうしな。
っても、ダーク様の場合は相対した正義サイド(※青組)も大概な強さ(※フィジカル)の持ち主だった所為で「第三者(視聴者)から見て凶暴に見えるかどうかは微妙だったかもしれない」という気はするけどもww
とはいえ、それは青組と比べて考えた場合の話なので、青組以外のちょっと強いモブ位の奴等と比べるか、或いは『個としての具合』を見るなら……という話は在るんじゃないかと俺は思うぞ? ま、飽く迄も個人の感想(想像?)だが(´・A・`)
……それと、もう一つ……例えダーク様の様に一人で強くなる事を選ばずに『共生してくれる誰かを探す方向』を取ったとしても、その過程で周囲が認知の歪みだと思う様な思考回路の露呈や誤った方法だと思う様な手段の使用等の問題が発生すれば周囲はそれを『凶暴』だと判断する事になるだろう……的なケースもあるにはあると思う、というか絶対にあるんだよ!!(゜Д゜;) ……とは一応言っておくからな?
まぁ、この話を「飽く迄もフィクション(※察して)を参考にした想像」と見るか「現実を生きる書き手(※俺)の経験談」と見るかは存在するか否か不明の読者に任せておきますけども……尚、コレに対して即座に「両方でしょ」と答える者が居るならそれは高確率で『過去に俺との接触経験があった他人』だと思う、が……まぁ、それに該当する様な奴が実際に此処に居るのか否かを俺は全く知らないと言うか、サイトの機能的に『知る為の術が無い』から知っている訳が無いんだぞ? という事実は念の為(というか俺自身の安心感の為)に何度でも明記しておくからな。
……まぁとにかくそういう訳で、極論を言えば「人は『一度でも孤独に陥った時点で詰む』のだ」という話は在るんじゃないかと思う俺が居る事はちょっとボヤいておきたかったんだよな……特に『現実は本当にそう』だから、俺みたいになりたくない奴は事前に気を付けておけよ?(´A`)=3

てな感じで、此処までは『孤独の悪い面』ばかり書き殴って来た訳だが、だからと言って

[追記] (2024/03/08(Fri) 06:35)

2024/03/08(Fri) 06:35 

◆そもそも「大人の対応」や「努力」という言葉を用いた要求は余りにも『抽象的過ぎる』とは思わないか? ……等と、思ってしまう辺りが『大人失格』なのだろうとは自分でも思うが……それでも「失格『だからこそ』思い悩んでいるんだよ」とは、吐き捨てておきたい今日この頃よ 

此処最近の俺は「世間が言う『大人』とは何か?」という疑念を断続的に思案している状況にある。
特に「何をどうすれば『真っ当な大人』に成れるのか?」という部分に関しては此処最近と言わず未成年の終盤頃から今に至るまで延々と疑問に思い続けている事であるし、何ならこの先もずっと続くであろう『永遠の疑念』だと薄々感じている所だ。
……まぁ、そんな事を至って真剣に考えている事こそが正に大人ではない証拠であり、尚且つ「実年齢に反して『子供』な精神を持っているという『罪』だ」という話であるならば、それは一切否定しないぞ?
だが、それでも……否、だからこそ「他の人間達が平然と自称し、またそれ等から見て一定年齢以上の他者である俺にも平然と求める『大人』というものが何であり、どうすれば成れる物なのか?」と考えてしまう俺が居る事もそれはそれで否定不可能の『事実』なのだ、という事は一応明記しておこうか。
そして、そんな事を言っている俺は『数字の上では完全に大人』である、という補足情報もな。
まぁ、だからこそ「余計に性質が悪い」のだと指摘されればやはり否定は一切出来ないし、そもそも俺自身としても否定する気が湧かない訳だが……だとしても、子供の内に発生した疑念や不具合の数々を子供の内に解消する事が全く出来ず、数字の上での大人(20歳以上)になっても抱えたままで“あるしかない”事の『辛さ』を、此処にただの独り言として書き残すぐらいはギリギリ許されたい所であるし、何なら「例えそれが許されず赦されない悪事だとしても俺は『自分の為に』遂行するだけだ」という話なんだよ。
……山積みになった疑念と不具合に正しい答えを出す事が出来ず、かといってそれ等をただ忘れ去る事すら遂げられない……そんな息苦しさの様な『生き苦しさ』を、せめて此処には。

とはいえ、それは傍から見れば「お前が努力を怠っただけ」という話でしかない事はもう熟知しているから、他者の理解を求める気は今更無いがな。
なんせ、この辺りの事は極めて有能な良い意味での少数派や『自分は努力をして変わる事が出来た、という自信を持てる普通の多数派』の奴等には決して理解が及ばない話であるし、何なら「分からない方が幸せな話」ですらあるからな……俺だって、出来る事なら分からずに済んでしまう普通の多数派の一員でありたかったさ。
ま、結果は見ての通りだがな? 故に、俺は他者理解の不在は「普通の事」だと割り切る事に決めたんだよ。
……それに、俺にはもう他者に助けを求める力は残っていないし、前提として「他者に助けを求めて良いのは『自ら助かれる力がある者』だけである」という正しく残酷な真実と「だとすれば自分には他者へ助けを求める資格が無い」という事実にも気付いてしまったし……そもそも、こんな事で他者に助けを求めるなんて『大人失格』なんだろう? なぁ、俺はこの身を――心を以て、それを既に思い知らされた後だからな?
そして何より……俺はもう「中途半端な助けで『余計な地獄に落とされる』事が嫌」なんだ。
だから、俺に助けは要らない。『曖昧な同情』という名の更なる地獄への片道切符は、もう要らない。……ま、今更不安に思う必要は無い事だろうが。

等と、垂れ流してしまう事こそ正に大人失格の証拠であり証明だとは理解しているが……其処は「実際に失格である者が失格者らしい振舞いを見せる事の何処に矛盾があると言うんだ?」とでも吠えておく事にしようか。
……例えそれが子供にすら劣る気違いの所業だったとしても、それが俺の本性――『実像』だからな。

2024/03/05(Tue) 17:42 

◆まぁ、人間なんざ俺も含めて所詮は『感情の生き物』なのだし、最終的には「合理性なんてどうでもいい事」なのかもしれないな……とは、若干思うぞ? 良くも悪くも、何処かの白い営業妖精(※キュウべぇ)には誰も成れない訳だ。……とでも纏めるべき、長年の“疑問”の話。 

滅茶苦茶メンヘラ臭い事だし、ついでに人間としての無能さも露呈する話だけど……自分の力だけで考えても違い無く正解に辿り着けて問題無く遂行できる事なら「幾ら俺でも『教えて』なんて言わない」し、だからこそ「俺はそれが出来ないと自覚している事に関して『貴方(達)が望む正解を教えて』と言っている」のに、他人(共)は何故「その違いを無視して『自分で考えて』とばかり言う」んだろうな? ……という事を、今も昔の割と頻繁に思う俺が居る件について。
しかも、そういう奴等ってその言葉通り俺が自分で考えて行動して、しかしそれが「奴等の御期待に沿っていなかったら」怒るのがよくある事だろ?
なんというか、俺的にはそれが物凄く理不尽で尚且つ『極めて非合理』な行為に思えて仕方ないんだよなぁ……明確に教えた事に対して意図的に反された場合とか、そもそも教えてもらう気が無い奴を相手にしている場合とか、そういう事だったら怒るのも分かるけど……相手が折角教えてと言って『命令の入力欄を自ら開いている』のに、奴等は何故それを拒んで黙り込んで、その割には「奴等の望みから外れると怒る」んだ? 奴等は何故「明確な指示をしなかった時点で理想からハズレても文句を言う資格は無いという『極めて簡単な事』に全く気付かない」んだ? とは、個人的に常々疑問なんだよな。

……っても、俺のこの感覚は飽く迄も少数派のものであり、同時に『世間的な多数派は奴等の方』だという事は分かるから、結局の所は『正義である多数派』に逆らう事は大罪なのだろう、とは理解済みだけどな。
だから、俺のこの悪しき疑問を正義の多数派の奴等が大真面目に考えたり正面から受容したりする『必要は無い』んだ、という事も俺は分かっている、けれど……それはそれとして、個人的には疑問なんだ、とは言わせてくれよ?
ま、多数派から見たら無能も甚だしいこんな事でも敢えて『言葉で明確に』して「多数派とは価値観が合わない事を早々に自白しておく」事だけが俺に出来る唯一の善行(の様な事)だろうし……でなけりゃ、前述した様な正義の多数派に対して不快感を覚える資格が無くなるからな……どんな異常な価値観も隠しておけば無問題、なんて事なら「それは奴等と変わらない」だろ、的な意味で。

まぁとにかく、俺的には「自力では分からない事からこそ『貴方(達)の為に沿う為に教えてと言っているのに何も教えない』事や、その割には『理想と違う結果を出されたら怒る』事を繰り返す奴等の思考は理解も納得も全く出来ないし、何故そんな事をするのか常々疑問に思っている」って話なんだよ。
……ただ、何度も言うけどこの辺の感覚は少数派の感覚ではある、というか……「普通の人間なら出来る筈の『お察し』が出来ない『無能』の感覚」なんだよなぁ……という事は、否定しない所か全力で肯定しておくけどな。
というか極論、普通の皆々様の『御意向』は正に「それくらい『察して』よ!」なのかもしれないな……けれど、それは考え様によっては「俺より断然『メンヘラ臭い』事」じゃないか? それこそ「自分から伝えるという『努力を怠った』事になる」んじゃないか? ……という気がするのは……まぁ、俺だけなんだろうなぁ……多数派という『現実の正義』に抗う事は大罪であり『最低の悪事』だからな、うん。

……等と考えれば考える程「自分は実質的な世捨て人であるべき存在だ」とは何度でも思い至る今日この頃よ……ま、普通が出来ない屑と普通が出来る真っ当な皆々様は接触しない方が互いに平和で良いという話は『実在している』だろう? という事さ。

2024/02/20(Tue) 16:31 

◆飽く迄も「人として間違っている最低な悪者は自分だけだ、という自覚は持っている」からこその『葛藤にも似た感覚』と、それに伴う『終わりの見えない憂鬱』という苦悩の形を……せめて、此処には。 

……今更誰も信じない事だとは思うが……俺には、此処で過去の他人達への憎悪を吐き出している際に「ふと『良心』が痛む事」が度々あるんだ。
まぁ、正確には良心と言うよりも『正義感』に近いものかもしれないけどな? ……殺意にも似た強烈な憎悪を振り撒く『悪しき自分』を罰しようとする、正義感。
それでな? その良心は、俺が此処で吐き出す大量の憎悪に対して「これ等は普通に考えて『他人を傷付ける』悪しき内容だ」等と判断しては「お前(=俺)は間違った事をしている」という正義感を振りかざしてくるんだよ。
そして、その判断がある種の『極めて正しい判断』であると知っている俺にはその正義感が間違い無く突き刺さって、それが痛む事になる訳だ。……鮮血の代わりに自己嫌悪を滲ませながら、ジワジワと。

ただ、そうして一般常識的で普通とも言える自らの良心を以てしても『俺の憎悪は止まっていない』のが現状である事は、此処に読み手が存在するのであれば火を見るよりも明らかな事の筈だろう?
……というのもな、そんな良心は「俺は『間違っているのは自分だけ』とよく知っている」という認識と、其処から来る「……だから、俺一人が幾ら憎悪や私怨を吐き散らした所で『世間は絶対に奴等の味方』になる――なってくれるから、大した問題は無いんだよ」という認識の前では殆ど『無力』なんだ。
まぁ、端的に言えば「例え俺一人が傷付けた所で、お前等はその何倍や何十倍もの『多くの味方に癒して貰える』んだろ?」という嫌味じみた悪意がな……勝ってしまうんだよ、良心や正義感に。
何と言うか、こればかりは『孤立が呼んだ闇堕ち』の様な事だと言っても良いのかもしれないな……勿論、所詮は自業自得だろうと思う部分は自分でも多大にある所だが、それでも……誰も人として間違った自分の肩を持ってはくれないと分かっているからこそ「自分の悪意に共鳴し過ぎて同じ悪意に染まる他者が出現する事を不安視して自制する必要性を感じなくなる事」により悪意的になる事への抵抗を感じ難くなってしまう、という流れの存在は否定出来ないのだから。

……だって、そうだろう?
此処に並ぶ怨嗟をよく読んだからと言って、俺の感情こそ正しいと本気で信じる『他者』なんざ居るか? 俺の恨み言が正しいからと糞野郎達への代理制裁を考え実際に行動に出る『普通の人』が現れるか?
一般的な善悪で見れば『悪いのは俺だけ』だとは俺自身ですら分かり切っている事なのに、それを無視して社会的に見れば普通の善人である糞野郎達を攻撃すべきだと思える者が『飽く迄も普通に真っ当な人間』の中に存在する訳があるか?
まぁ、俺以上に認知の歪んだ気違いであればそういう事も無くはないのかもしれない、とは僅かに思うが……しかし、それは飽く迄も異常な悪人が増えただけであって「一般世間の『普通』の中に俺の味方が増えた事にはならない」だろう?
……だとすれば「幾ら悪意的な事だからとはいえ『もう傍に居ない人間の為に』こんな隅っこの世界でさえ自分の本心を押し殺しながら『自分に対する辛くて苦しい正義の味方ゴッコ』を続ける意味は無いに決まっているじゃないか!!」という結論に辿り着く事もやむなしの筈……だろう?

等と、肝心な部分では『善にも悪にも振り切れていない』辺り、普通の独り言で零した例え話は意外と正確な話なのかもしれないな……嗚呼、何とも中途半端な事だな。
……だというのに、手元にある感情自体は『全てが本気』だから苦しいんだ……善意も、悪意も、理性も、本性も、好感も、嫌悪も……全てが『極端に』本気なんだよ。

2024/02/16(Fri) 04:46 

◆空想が現実を侵食するのではなく『現実が空想を侵食する』って、どういう事だよ……とは、自分でも割と思う件。フィクション作品の為に「現実は飽く迄も現実だから」等と言って割り切る姿勢を作る必要が出るなんて、どんな逆転現象だ? 

……非常にくだらない事だが、俺がポケモンSVのDLC後編のネタバレを見ている際に「カキツバタに苛立つ理由」が何なのか、割と分かってきた気がする。
カキツバタってさ、全体的な空気感もスグリを立ち直らせる為の手段に対する見積もりの甘さも『俺が知っている糞野郎によく似ている様に見える』んだよ。
だから、実際のプレイではなくネタバレ動画(しかもプレイ動画ではなく反応集)で見るだけですら俺はカキツバタに対して異常に苛立つんだ……何故ならそれは「現実で絶対に赦せない奴にそっくりそうなキャラがそれなりの共感を持てそうなキャラを余計に追い詰めている構図」を見ている事になる訳だからな。

っても、それは所詮『極めて個人的な事情』である事は承知の上なので、それでカキツバタというキャラ自体に100%のヘイトを向ける事はしない様にしたいけどな。
……というのも、俺が『俺自身の感情で憎んでいる』のは飽く迄も現実の糞野郎であり、決して「二次元のカキツバタではない」訳だし?
それに、(某動物の件とは違って)カキツバタが糞野郎の好きな物(者?)かどうかも俺には分からないのだから、その意味では「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い……という事の対象範囲内ではない、筈」と判断する余地は大いに在ると思うからな。
何より、俺はまだ「ネタバレ動画をチラ見している程度でしかない」ので、実際にゲームを遊べばカキツバタにも肯定できる部分が実感を伴って見えて来る可能性や、その流れで『糞野郎の幻影が重なって見る事は無くなる可能性』も大いに残されている筈なんだ。
だから、今は其処に賭ける気持ちでいたい、と俺は思うかな……直接の関係は全く無い実在の人物の所為で特定の二次元キャラを嫌いになる事はそのキャラのファンにとって非常に不快な事であるという事はよく知っているし、そういう事をするのは「自分としても避けたい事である」訳だからな。

しかしまぁ……この話の何が一番醜くて悪くて『悲しい』のかって、それは「そこまで詳しい訳ではない二次元キャラに対してさえその様な嫌悪感を直感的に抱いてしまう程に強烈な『根深い怨恨』が自分の中に存在する事」だよなぁ……とは、最後に若干ボヤいておく事にするぞ。
全く、どうせもう居ない奴を怨んだ所で仕返しのチャンスさえ存在しない事は分かり切っているのに、俺はいつになったら糞野郎が残して逃げた負の遺産とでも言うべき強烈な負の感情から――『憎悪』から解放されるのだろうか? と、思う度に少々遠い目になっている事は否定しないでおこうか。
……というか、俺が望む『チャンス』の中身が「仲直りから『仕返し(復讐)』に変わっている」事も大概アレだよなぁ……まぁ、世の中の人々は何でもかんでも「時間が解決する」と主張したがるものだが、実際には『時間が悪化させる』事も中にはあるんだぞ? ……と、主張する為のサンプルとしては最適かもしれない、が……一方で「世の中と同じに成れない自分に対する『肯定感の急降下』は避けられない」のが難点だ、とは思う今日この頃よ。

まぁアレだ、こんな事をグダグダ考えていても仕方ないのは分かっているし、そろそろそういう事を考えずに見ていられる系の陽キャな二次元キャラ(※光 熱斗&ロックマン)の輝きを補給するかな……夕飯まではエグゼアドコレを遊んで、夕飯中はアニメ版エグゼを観よう、そうしよう……。

2024/02/15(Thu) 18:04 

◆まぁ、コレを読んで俺を軽蔑する事や、或いは「そう思わなきゃ心を保てないなんて『いっそ可哀想な人』ね」等と思う事は別に自由だが……そう言う奴等ほど「実際には誰も救わない」のだと――『上げて落とすが大好きで大得意な偽善者』なのだと、俺はよく知っているからな? 

先に言っておくが、この事はどの様な文章に纏めれば最も正確な表現になるのかイマイチ分からないので、少々滅茶苦茶な内容になってしまうだろう。
……とはいえ、此処の文章に普通の基準で真っ当と言える内容は常に存在しないに等しいので、今更気にする事ではないかもしれないけどな。
とにかく、こうして予防線的な前提を先に書き残す程度には頭の中で処理しきれていない事ではあるんだが……それでも『コレ』を頭の中に留めたままにしていると妙な不快感が止まずに嫌なゾワゾワ感を覚え続ける羽目になりそうな気はした為、今後の為にも一度吐き出してしまう事にしよう。

何だかんだと言いつつも、十の位が1や2という若さの象徴ではなく3という『(数字的な意味で)良い大人の象徴』の範囲に入る程度には無駄に生きてしまった今日この頃。
とはいえ、どうにも消極的で受動的という悪しく間違った生き方しか出来ない故に人生全体の経験値の総量に関しては自身を普通だと自称出来る程度に善く正しい者達より大幅に劣る事が否定できない訳だが、それでも「それなりの『経験則』的な事は増えてきた」と感じる部分も(本人的には)存在しているし、そのおかげで過去には「全く解せないし割り切れる訳なんて無い!!」と叫んでいた事も今なら「解せない事に変わりは無いが『それが普通なら異論を唱えても意味は無い』という割り切りは試みる」と言える――言い捨てられる様になってきた……という事は、割と確かな筈だろう。
そうして『無能なりの経験則』を少しずつ積み重ねる中で、俺が最も強烈に痛感し、これぞある種の『真理』なのだ、と確信するにも至った事の中には以下の様な内容がある。

――人生の中で何らかの困難に直面した際に「他者に向け『助けて』と言う事を許可されている」のは、飽く迄も「実際には他者が全く助けずとも『自力で助かれる力がある者』だけ」だ。――

……その真理とも呼べる『現実』の存在に気が付いた時、俺は分かり易く絶望し、しかし一方で「一周回って救われた」様な気分にもなったものだった。
何故ならば、俺はこの心理に気付く事で、自身が他者に――他人に向けて助けを求めても「結局何も上手くいっていない気がする」と感じたり、寧ろ「事態は悪化して『心は余計に突き放された』様な気がする」と感じたりしていた事の『理由』を知り、それへの『納得』を得る事も出来る様になったからである。
そう、俺には他人を頼らずとも『自分で助かる為の力が無かった』のだ。
……まぁ、考えてみれば当然の事と言うべきか、或いは「当時でも気付くチャンスはあった筈」だったのかもしれないとは思う事だがな?
なんせ、俺が助けを求めた所で、それを聞く他人達は最初こそ心配している様な言葉を使いつつ、しかし結局の所は「自分を助けられるのは自分だけ」という意味の発言を繰り出し続ける事が常だった上、最終的には俺の苦悩の事を「お前(=俺)が努力を怠った所為」だと『切り捨てて』までいた訳だからな……それは正に『自ら助かる力が無い者に助けを求める資格は無い事』の証明に他ならない事だろう。
つまり、俺には『他者に助けを求める資格が端から無かった』訳であり、であれば……「俺が他者に助けを求める事はどうしようもなく『無意味な行為』だった」という訳だ。
そして、その現実に気付いた結果……俺は普通の意味では絶望し、しかしその一方で『一周回った救い』も感じる事が出来る様になったのである。

そう……自身が他者に助けを乞う事は唯の無意味であるという『現実の真理』に気付き、それを「本気で受容すれば」

[追記] (2024/02/15(Thu) 02:56)

2024/02/15(Thu) 02:56 

◆極論、圧倒的な嫌悪感から鮮明な拒絶を示される事には「とっくの昔に慣れている」し、それは「ただ従えば良いだけの事」だから大した問題は無いんだよ。……それより、その「終わりの明確化の必要性」を軽んじては逃げ回る『普通故の曖昧派の行動』の方が俺には大問題なんだ。 

今朝は、夢か現か分からない様な状態で聞こえたある種の『幻聴』の所為で心臓の脈動の圧が上がり息も詰まった。
現実には既に鳴る筈が無いと分かり切っている『通知音』の空耳に対して、これほどまでに強烈な『拒否反応』を身体が示すとは流石に思っていなかったな。
ただ……その動悸と息苦しさのおかげで、俺は「自分が最も『苦しむ』事は何なのか?」という部分を改めて明確に自覚する事が出来たとは思う。

そう、俺が最も苦しむ事は嫌われる事自体ではないし、その際に明確に突き放される事でもない。
俺が最も苦しみ、赦せなくなる事……それは『曖昧に誤魔化される事』だ。

……まぁ、常々言っている事ではあるから、もしも此処に読み手が存在するのであれば察せてしまう可能性もあるかもしれないが、俺は基本的に『両極端』な性格の人間だ。
また、そんな両極端な俺には「嫌うなら『一思いに終わらせて』くれ」と願う部分が非常に大きく存在するし、そうして明確に終わらせてもらえるなら「比較的潔く『諦める事が出来る』様になる」という側面も持っている……という事は昨夜の文章を含む過去の文章でも何度か触れてきた事だから、もしも此処に継続的な読み手が居るならばとっくに察せているかもしれないな?
そして……そんな明確さを重んじる俺に対して「フェードアウトという『曖昧』な手段」を取る事は正に『生殺し』に等しく、更には『狂気を煽る事』でもあるのだ、という事も継続的且つ“本気で真剣”な読み手が存在するなら一応は察せる筈……と言いたかったが、コレは余りにも『普通とはかけ離れた感覚』故に流石に誰も察せないか、或いは察せたとしても『理解や納得は不可能な事』かもしれないな。
……そう、普通の世界では――普通を自称できる良い意味で平均的な人間達により構成された社会では、俺の様に出来る限り白黒ハッキリさせて明確にする事よりも「何もハッキリさせずに全てを曖昧な灰色で済ませる事」の方が好まれるのである……という『現実』ぐらい、幾ら俺でも外から見た知識やそれに苦しめられた経験から知ってはいる事さ。
だから、俺の明確さを重んじる感覚が普通の誰にも理解されない事は仕方ないのだと思ってもいるんだ。……俺が曖昧な灰色を好むヤツ等の感覚を理解出来ない事と同じ様に「不理解は当然なのだと割り切っている」んだよ。

しかし、そうは言ってもそれは所詮「表面的な割り切り」に過ぎないので、本心という『奥底での納得』をしているのか否か関して言えば……「普通の人間がそれこそ曖昧に誤魔化す様な部分さえ俺は極力誤魔化さずに出来るだけ明確に提示してきた筈だというのに、それ等を無視する故の曖昧さを俺に押し付けた様な奴等を赦せる訳など絶対に無い!!」……と、叫んでいる事が否定出来ない訳だ。
そして、だからこそ今朝の幻聴には強烈な拒否反応が出たのだろうな……曖昧を苦手とする自分が1年以上という長期間を『曖昧に曝され続け』て、それでも「幾ら曖昧でも此処まで来れば『実質的な明確』の様なものだろう」と漸く割り切れてきた現状で「それを否定しかねない音が聞こえる」というイレギュラーがもしも現実ならどれだけ強烈に『辛く苦しい』事か……!
故に「実際には唯の夢か幻聴であった事に後で心底安堵した俺が居る」という事は、此処で明確に肯定しておかないとな。

さて……最後にもう一度言っておこうか? 俺が本当に最も苦しむ事は嫌われる事や明確に突き放される事などではない、と。
それは「どうするべきか分からない『曖昧』な状況に取り残され続ける事」の方なのだ……と。

2024/02/13(Tue) 17:33 

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