廃棄場

性格の悪さと嫌な似非メンヘラ臭さが混ざり合った汚い感情を容赦無く全開にした独り言を投棄する事でそれでも生きていく為の余裕を心に用意する為の場所です。
非常識で気持ち悪い事しか書かないので常に閲覧注意となります。
その為、読んでもいいのは内容に不快感を覚えても見る事を選んだ自身の責任であると割り切る覚悟を持てる人だけであると事前警告させて頂きます。
 
◆極論、圧倒的な嫌悪感から鮮明な拒絶を示される事には「とっくの昔に慣れている」し、それは「ただ従えば良いだけの事」だから大した問題は無いんだよ。……それより、その「終わりの明確化の必要性」を軽んじては逃げ回る『普通故の曖昧派の行動』の方が俺には大問題なんだ。 

今朝は、夢か現か分からない様な状態で聞こえたある種の『幻聴』の所為で心臓の脈動の圧が上がり息も詰まった。
現実には既に鳴る筈が無いと分かり切っている『通知音』の空耳に対して、これほどまでに強烈な『拒否反応』を身体が示すとは流石に思っていなかったな。
ただ……その動悸と息苦しさのおかげで、俺は「自分が最も『苦しむ』事は何なのか?」という部分を改めて明確に自覚する事が出来たとは思う。

そう、俺が最も苦しむ事は嫌われる事自体ではないし、その際に明確に突き放される事でもない。
俺が最も苦しみ、赦せなくなる事……それは『曖昧に誤魔化される事』だ。

……まぁ、常々言っている事ではあるから、もしも此処に読み手が存在するのであれば察せてしまう可能性もあるかもしれないが、俺は基本的に『両極端』な性格の人間だ。
また、そんな両極端な俺には「嫌うなら『一思いに終わらせて』くれ」と願う部分が非常に大きく存在するし、そうして明確に終わらせてもらえるなら「比較的潔く『諦める事が出来る』様になる」という側面も持っている……という事は昨夜の文章を含む過去の文章でも何度か触れてきた事だから、もしも此処に継続的な読み手が居るならばとっくに察せているかもしれないな?
そして……そんな明確さを重んじる俺に対して「フェードアウトという『曖昧』な手段」を取る事は正に『生殺し』に等しく、更には『狂気を煽る事』でもあるのだ、という事も継続的且つ“本気で真剣”な読み手が存在するなら一応は察せる筈……と言いたかったが、コレは余りにも『普通とはかけ離れた感覚』故に流石に誰も察せないか、或いは察せたとしても『理解や納得は不可能な事』かもしれないな。
……そう、普通の世界では――普通を自称できる良い意味で平均的な人間達により構成された社会では、俺の様に出来る限り白黒ハッキリさせて明確にする事よりも「何もハッキリさせずに全てを曖昧な灰色で済ませる事」の方が好まれるのである……という『現実』ぐらい、幾ら俺でも外から見た知識やそれに苦しめられた経験から知ってはいる事さ。
だから、俺の明確さを重んじる感覚が普通の誰にも理解されない事は仕方ないのだと思ってもいるんだ。……俺が曖昧な灰色を好むヤツ等の感覚を理解出来ない事と同じ様に「不理解は当然なのだと割り切っている」んだよ。

しかし、そうは言ってもそれは所詮「表面的な割り切り」に過ぎないので、本心という『奥底での納得』をしているのか否か関して言えば……「普通の人間がそれこそ曖昧に誤魔化す様な部分さえ俺は極力誤魔化さずに出来るだけ明確に提示してきた筈だというのに、それ等を無視する故の曖昧さを俺に押し付けた様な奴等を赦せる訳など絶対に無い!!」……と、叫んでいる事が否定出来ない訳だ。
そして、だからこそ今朝の幻聴には強烈な拒否反応が出たのだろうな……曖昧を苦手とする自分が1年以上という長期間を『曖昧に曝され続け』て、それでも「幾ら曖昧でも此処まで来れば『実質的な明確』の様なものだろう」と漸く割り切れてきた現状で「それを否定しかねない音が聞こえる」というイレギュラーがもしも現実ならどれだけ強烈に『辛く苦しい』事か……!
故に「実際には唯の夢か幻聴であった事に後で心底安堵した俺が居る」という事は、此処で明確に肯定しておかないとな。

さて……最後にもう一度言っておこうか? 俺が本当に最も苦しむ事は嫌われる事や明確に突き放される事などではない、と。
それは「どうするべきか分からない『曖昧』な状況に取り残され続ける事」の方なのだ……と。

2024/02/13(Tue) 17:33 

◆所詮『全てはIf(もしも)に対する想定』でしかない故に実際の所は分からないし、仮にIfがあろうとも「遠くから眺めるだけ」なら別に問題は無いとも思う。……が、もしも「迂闊に手を差し伸べる」ならば、その時は……という歪な執念的情念を『予防線』として自白しよう。 

俺には此処に自らの心の内を書き棄てる際に「普通に考えればあり得ない事だとは思うが、もしも此処の読み手に『他人』が混ざっているのならば……」という『予防線』の様なものを併記したがるクセがある。
それは簡単に言えば「現実が何方だろうと『想定済み』だと言い切る余裕を持つ為の行動」なのだが……最近になって、其処には早い内に『注釈しておくべき事』が1つあるのではないだろうか? と思う様になったので、今回はその事を此処に書き棄てておこうと思う。
……まぁ、それこそ「他人だろうが他者だろうが『読み手と呼べる者』が居なければ意味の無い話」だろうとは自分でも思う事なのだが……それでも一応、な。

さて……先にも述べた様に、俺には此処に読み手が存在している可能性を述べる際にはその中に『名の分かる他人』が――俺が『裏切り者』だと憎悪している者達が混ざっている可能性を一応は想定した内容を書かずにはいられない傾向がある。
勿論、その想定が現実と重なっている可能性は極めて低い事は理解しているとは先に言っておくし、その事はその場その場でもそれなりに触れて来た事だと思うがな。
しかし一方で、万が一にもその想定が現実を言い当てていた場合には「それは『何故起きる事』だと想定している」のか? ……という部分には、あまり触れてこなかった気がするだろう?
だから、今回はその『何故』の部分に対する想定の中身を此処に並べ立てる事で「俺は決して『無駄な期待』をしている訳ではない」という事を、明示しておきたくなったんだ。
……要するに、俺は「今まで並べてきた『他人(共)が此処へ訪れている』という想定がもしも事実と一致する場合でも、それは所詮『俺に対する嫌悪感・恐怖感・警戒感を理由として発生した行動』の結果に決まっている。……という『正しい想定』を俺は強固に持っているのだから、誰も彼も安心すれば良いさ」という事を宣言したいんだよ。
まぁ、少し簡単な表現に言い換えるなら「例え他人(共)が此処を覗いていようとも、それが『好意からの行動である訳は絶対に無い』事は分かるさ」という所だろうか?
先に書いた一文と合わせて読めば、俺が言いたい事は大体分かる様になる筈だろう?
つまりは……もしも奴等が此処に来ていたとしても「それが俺の為だという『勘違い』をする気は無い」……という話さ。

……というのも、コレは飽く迄も俺との関係は全く無く、しかし『現実での事例』には違いない事件に関する話なんだが……某テレビ局の再現VTRによると、日本国内で2009年に起きたとあるストーカー殺人事件では後に被害者となる女性スタッフが他のスタッフの協力もあって後に加害者となる男性客を一旦追い払う事に成功していたにも拘らず後に「姿が見えなければ見えないで不安」という恐怖感から『加害者にだけ伝わる内容を自身の営業用ブログに自ら書き込んでいた』という過程があったらしくてな?
しかも、それは運が良ければ牽制になる様な嫌悪や防衛体制の表明ではなく、寧ろ……言い方は非常に悪いが、男性客を『再び勘違いさせる様な内容』だった様でな?
結果、ものの見事にそれを見ていたストーカー気質な男性客は再び店に通う様になり、しかしそれと同時に執着心や独占欲も悪化しており、そして最後は……と、いう流れがあったらしいんだ。
……なぁ、もしも此処に読み手が居るならば、俺がこの情報を――被害者がその恐怖感や警戒心のあまりに『一旦は追い払えた加害者に対して判断を誤ったとしか言えないアクションを自ら起こす可能性』は現実にあるのだという話を例にして

[追記] (2024/02/12(Mon) 22:49)

2024/02/12(Mon) 22:49 

◆どれだけ他の事に集中したつもりでも『感情は溜まり続ける』ものであり、それは人格という核を蝕んでいく。故に、此処でのゴミ捨てはという書き棄ては――吐瀉は、止められない。……既に悪意塗れの人格が下手な行動力を高めて何らかの実害を出してしまわない為にも、な。 

……今朝は、この前程大したものではないが『個人的な悪夢』とは確実に呼べる内容の夢を見てしまい、少々機嫌が悪い。
というか、最近は個人的な悪夢と呼べそうな内容の夢を見る率が少し上がっている気がして、気分が悪い。
そして何より、こういう事が続くと「……本当、完全に棄てられた訳ではないのにたかが1ヶ月程度で音を上げて、そのクセ自分はそれ以上のモノを他人に背負わせ続ける、なんて事の出来る腐った奴はお幸せとしか呼べないよな。……そう思うだろう? お幸せな糞野郎?」という、今更だが鮮やかな怒りも湧き上がってくるから余計に嫌になるな。
そういう事は例え実際には忘れられずとも表面的には忘れた様に見える形で強固に『封印』しておきたいのに、何故かそれを阻止する自身の無意識が憎いし……こうして俺が独りで苦しんでいる間にも糞野郎は奴と同じく中途半端がお好きな糞女を含めた数々の取り巻きに囲まれてチヤホヤと“肯定”され、それで『俺の事は忘れて』幸せニコニコ笑顔になりながら「友達って良いね♪」とでも宣っているのだと思うと……やっぱり『殺意』は湧くよな。
微妙なデジャブを感じる羽目になっても良いから「どうせ夢に出るならこの手で殺したいし、何なら死んでも壊し続けてやりたい限りだ」とは、どうしても思うよな。

……という、決して消えた訳ではない激しい感情を文字として脳外に吐き出して捨てる事を、此処暫くは別件(※個人的な創作の為の作業)の時間を取る為に我慢していたから「もしかしたら、それが悪かったのかなぁ……」とは、若干思う今日この頃よ。
まぁ、此処にこういった激しい感情を書き残す事は酷く悪意的であるが故に世間的には褒められた事ではない一方で、褒められた事ではないからこその『安心感』を生み出す事にも繋がる訳だからな……なんせ、自身がどれだけ頭のオカシイ気違いなのかを敢えて自白する様に鮮明に書き記せば、名も知らぬ他者だろうが名を覚えている他人だろうが『事前の牽制』を掛ける事が出来るんだぞ?
つまりは、俺が大嫌いな「上げて落とす」という『中途半端な救いモドキ』の行為を俺にしようと思う『馬鹿な偽善者』を減少・消滅させられる訳じゃないか。
そう……俺が対人的な場面で「本当に苦しんできた事」は、いつだって『誰かの中途半端な善意』だった。
助けてあげると言わんばかりに手を差し伸べてきては「大丈夫だから掴め」と言い張って見せてきて、しかし最も肝心な所では誰か自身の為にその手を離される……それは健全な多数派社会にとっては至って『普通』の事であり、だからこそ俺は“2度も手を離された”んだろうな。
だが、その中途半端な善意を――所詮は偽物の善意を――結局は唯の“気紛れ”でしかない事を残念にも『本気で信じて』しまったが故に余計な墜落を経験させられる側が――俺がどれだけ精神的に損傷する羽目になったのか……なんて事は、健全に多数派でいられる普通の奴等には関係無い事なのだろう、きっと。
とはいえ、其処は『大概なお互い様』でもあるだろうとは思うから、その意味では「仕方ない事だと割り切っても良い」と思う部分も無くはない訳だが……それは、飽く迄も「二度と中途半端に触れない、という『せめてもの前提』が果たされるのならばの事」だからな? とは、それこそ事前に牽制しておこうか。

……等の話を書くと、先にも言った様に「どうせ上げて落とすしかしてこない中途半端な偽善者共はコレで事前に振り払う事が出来た筈だ」という『安心感』を得る事が出来る為、その意味ではこれ等の話もそれなりに書いておくのが

[追記] (2024/02/10(Sat) 16:04)

2024/02/10(Sat) 16:04 

◆所詮は、唯の『夢』の話。……小さな生体的電子回路の中で組み上げられた『個人的な悪夢』という、現実に生きる別個体の人間達とは何の関係も無い『無自覚な自作自演』が作った映像の中から『自身の純然たる真実』を探ろうと試み、その難しさと悍ましさに思い悩むだけの話。 

この文章は、通常の独り言の方で若干愚痴っていた事の詳細や、其処から行う『自身への深掘り』の様な内容のものである。
という訳で早速本題に入るが……今日(と言うよりも既に昨日である1月25日)の昼間、俺は至って久しぶりの『個人的な悪夢』を見てしまったんだ。
悪夢の内容は、自室でパソコンに向かい個人サイト(※要は此処)の編集ページらしきものを開いているとメールボックスに新着メッセージがある事を知らせる記述が付いている事に気付き、それを開くと『俺に対するありったけの嫌悪と罵倒』を2chか何かの様なノリの煽りと一緒に詰め込んだメッセージが『某他人』から届いていた事が発覚する、というものである。
……まぁ、悪意的の無い様子で登場されるだけでも既に腹立たしく、何なら夢どころか現実ですら大いに怨んでいる存在である某他人からそんな『ある種の矛盾に満ちた事』をされてしまえば、幾ら夢とはいえ強烈な怒りは湧くし、起床後の気分は最悪な事になる……というのは、此処で改めて言うまでもない事だろうな。
なんなら「……所詮は夢なら、いっそ対面の方が良かったかもしれないな? もしそうなら、良くも悪くも泣き寝入りしか選択肢が無い現実の遠隔とは違って『現実では法的に真っ黒な復讐』を果たす事も可能だったかもしれない訳だし」と思った部分が薄っすらあった事すらも、割と今更な話の筈だろう。

しかし先程から何度も述べている様に、前述の内容は飽く迄も『個人的な悪夢』の中の事である。
そう、これ等は全て俺の脳の内側での出来事に過ぎず、言い換えればある種の『自作自演』の様な事に他ならない訳だ。
つまり、その夢で見た「某他人が俺に対するありったけの嫌悪と罵倒を込めて書いたメッセージ」も結局の所は『俺自身の頭が作った物』に過ぎないのである。
……そういえば、悪夢で見たメッセージには全体的な口調こそ某他人によく似ているが『文字量の多さ』という点においては「某他人の文章よりも俺自身の文章に近かった(=某他人やその取り巻きが好んで使う様な短文ではなく、俺が好んで使う長文に近い文字量だった)」という特徴もあったな……。
まぁとにかく、夢の中では某他人が書いて送りつけて来たという事になっていた『俺に対する嫌悪と罵倒を羅列した文章』は、現実的に考えれば当然の事ながら「俺自身が書いたも同然の文章」である、という事は良くも悪くも確実な事実である訳だ。

……だが、その事実に目を向けた時、俺は一つの『疑問』を感じる事になってしまったんだ。
というのも、俺には自分の深層意識がそれを作った『根底的な動機』がどうにも推測しきれないのである。
つまりは、俺の深層心理はあの文章を『他人への不信感』と『自身への嫌悪感』の「何方から作った」のか? ……という点を、表層意識の俺はどうにも判断しきれずにいる、という訳だな。
そして、俺がその判断に関して妙に悩んでいるのは何故なのかというと、其処が前者なのか後者なのかで「俺への嫌悪に満ちた罵倒は『誰が発する事』を前提に作られた文章だったのか?」という点が大きく変わってしまい、その点が変わってしまうとその先の解釈の方向性も――俺自身ですら簡単には把握できない『自身の純然たる真実』の姿も全くの別物となってしまう事が殆ど確実だからである。
なんせ、前者であればアレは設定と同じく『他人が俺に発する(と確信している)事』を前提に作られた文章という事になり「それは『他責思考』の表れだ」という解釈が正しい事にもなる

[追記] (2024/01/26(Fri) 04:27)

2024/01/26(Fri) 04:27 

◆自分が非常に悪質で害の多い存在であると熟知しているが故に「安易に肩を持たれると肩を持った人まで巻き添えで嫌われる」未来しか見えない為、それよりは『満場一致で嫌われる』方が良いと思い、そうなった現実には意外と安堵している……という、他者には理解のし難い話。 

非常に唐突な話だが……実はな、俺は自分が裏切り者だと認識している他人達が『俺の事を満場一致で嫌った』であろう事や、そしてそのまま『満場一致で無関心になった』であろう事に案外「安堵して」いたりもするんだよ。
……というのも、以前の文章で述べた事がある通り、人間には一時的にどう足掻こうとも結局の所『最後は1つの肩しか持てない』という実質的な真理があるだろう?
だから、俺は自分が他人達から『満場一致』で嫌われたのだと確信可能な現状がある事に関して、怨むと同時に「ホッとしてもいる」んだ。

……まぁその、つまりだな……まず、俺には俺の視点では複数回に渡って偽善的な裏切りを重ねたド屑なので糞野郎としか呼ぶ気が起きないが一般的な視点では極めて可哀想であり至って同情されるべき被害者である某他人の取り巻きの他人達の中にもしも『某他人ではなく俺の肩を持ってしまった者』が存在していたり、その異常事態の所為で本来なら安泰だった筈の『他人同士のコミュニティ(共同体)』まで俺の所為で崩壊してしまったという結末が存在していたとしたら? ……という事を想像すると「それは流石に物凄く恐ろしいし非常に申し訳ない」という気持ちになる程度の善意は(無駄に)残存している部分があってだな?
故に、此処1年以上続いていて今後も続いていく『俺に味方(=俺の心境への理解が深く気長に寄り添い続けてくれる様な友人)は一切存在しない、という現状』から感じ取れる「実際の所はもしもの心配など一切必要ない程に『俺が満場一致で嫌われた』だけであり、俺の所為で他人同士の共同体まで崩壊した可能性は存在しない」という『現実』を感じると「結構な安心感を得られる」んだ。
……要はな、俺はどうせ嫌われるなら『満場一致で嫌われる方がマシ』だし、現実がそうで良かったと思っているんだよ。
なんせ、俺自身の言動で他人達が俺に嫌悪感を抱いた事実やその事で俺が他人達にとって必要無い人間という居なくなって欲しいゴミに成り下がった事実は確かに存在していても、その巻き込みで――俺という加害者の肩をウッカリ持ってしまった所為で嫌われてしまった可哀想な別の他人は『存在しない』し、それで壊れた他人同士の共同体も『在る訳が無い』んだ、と思うと……その現実には、正直「安心出来る」部分があるからな。
まぁ、俺が嫌われた事やその原因が俺自身である事は飽く迄も俺の自業自得や自己責任の範疇なのだから、それを俺が自力だけで背負う事は一般的価値観から見て当然の事であり、俺自身から見ても「ま、当然の結果か」という話に過ぎないと割り切れる事なんだが……俺の所為で本来なら嫌われる原因が無い他の誰かまで普通の人間達から嫌われてしまう事がもしもあったのなら……それは、色々と複雑だから、な……と想像する程度の善意の欠片は、俺にも一応残っているんだよ。
だから俺は、満場一致で嫌われて――誰に肩を持たれる事も無くて良かった、と思うんだ。

……とはいえ、前述とは少し『別の角度』から裏切り者達の共同体が俺の事を発端とした意見対立や内部分裂で自己崩壊してくれるなら、それは「ざまぁみろ」と喜び嗤えてしまいそうだ、という強烈な悪意(※復讐願望)も併せ持っている俺が居る事は全く否定しないでおくぞ?
何故ならば、俺個人の肩を持つ事は無くとも「一番の被害者が『自ら進んで加害者へ最接触』して、だけどやっぱりまた逃げて来た……って割と馬鹿じゃない?」とは思ってくれる第三者がもしも存在するならば……と願う事は、正直あるからな。
ま、可能性は無に等しい『もしも』の話、だが。

2024/01/25(Thu) 05:22 

◆「所詮は唯の考え過ぎだろう」とは思いつつ、それでも「もしも万が一のケースであったのなら……」という不安が過る度に湧き上がる膨大な『憎悪と怨念』を吐き出して、敢えての露悪という『警告と防衛』を続けよう。(3/3) 

糞野郎やその取り巻きには「憎悪すら受け止めきる『覚悟』が無いなら二度と俺に接触するな」と思っているし、こうして自分だけでなく『奴等の為にも一応は警告している』んだが、な。

まぁ、そういう訳で……今回は先月の間に表面的には隠しつつも内心では濃厚に抱えていた『不安』と「もしも不安が当たっていたなら止める事が出来なくなるであろう『執念深い憎悪』の詳細」を書き出したいだけ書き出す事にしたんだが……まさか本文と追記を埋めるだけでなく投稿数自体が複数になる様な文字数になるとは、俺自身も正直思っていなかったな……。
最近は此処を更新する率も下がっていたから、今回の様な悪しき感情に関しては「感情の総量自体が減ったのかも?」と思っていたのだが……どうやら、そんな事は無かったらしく、それ等は「ただ吐き出していなかっただけ」と認識する方が正しい様だ。
……そう、例え文章として吐き出す事を控えようとも、この『憎悪』は俺の精神の――心の中に確かな濃度で『存在し続けて』いる。
だから俺は、不安という名の飽く迄も不確定な事態に対する僅かな可能性を感じただけで合ってもその根源となった『裏切り者達の気配』に対し、未だに鮮やかで強烈な『枯れない怨嗟』を吐き付ける事が出来てしまったのだろう。
まぁ、その事を自分で再認識する事が出来た、という実質的な結果だけが今回の感情の吐瀉における不幸中の幸い――『唯一の成果』とでも言ったところか……これだけ自覚していれば、万が一にも自覚の無い糞野郎(若しくはその取り巻き)がまたも無責任で残酷な“救いモドキ”の手を伸ばしてくる事があったとしても、今度は「俺の側でそれを振り払える」からな。
……とはいえ、糞野郎やその取り巻きが――良くも悪くも普通の人間が今更そんな事をするとは思い難い、と感じる部分は俺自身にも盛大に在る訳だが……それでも、取り巻きはまだしも糞野郎に限っては『前科』があるのも『確かな事実』である訳だし、進んで恨み続けようとする必要は無くとも「念の為の警戒心を解かないでおく必要はある」かもしれない、とは思う所だ。
あぁ、それと……進んで恨み続ける必要は無い、とは言ったが、だからと言って自然と怨む気持ちが止まるとは言っていないし、寧ろ其処に関しては「今更止める気持ちは無い。……止める必要という『理由』が無い」とは言っておこうか。
……極論、今となっては糞野郎の前科としか思えないあの『中途半端な手出し(※ある種の出戻り、しかも俺からではなく向こうから始まった事)』が中途半端で終わっていなかったのなら――奴が俺を今度こそ“本当に”見捨てずに居続けてくれていたのなら、その時は奴の温情や好意(※当然だが友情範囲である)に正しく応えたいという俺の贖罪や好意(※当たり前だが友情範囲である)の気持ちが「怨みを止めようと心掛ける理由になった筈」だっただろうが……今の俺に『そんな事は無い』のだから、怨みを止めようと心掛ける『理由も無い』んだぞ?
という『現実』は明確にしておかないと……なぁ?

っと、また話が脇道(?)に逸れて長くなりそうな雰囲気に……とにかく、今回は「当たっていたとは大して思わないし寧ろ思いたくも無い所だが、それでも感じてしまった『妙な不安』がもしも当たっていた場合にはこれだけの『憎悪』がただの考え過ぎという妄想めいた虚構のモノではなく『実態を伴った激情』として溢れ出し、当事者達の精神を襲撃する事になるだろう」という、流石に

[追記] (2024/01/21(Sun) 21:26)

2024/01/21(Sun) 21:26 

◆「所詮は唯の考え過ぎだろう」とは思いつつ、それでも「もしも万が一のケースであったのなら……」という不安が過る度に湧き上がる膨大な『憎悪と怨念』を吐き出して、敢えての露悪という『警告と防衛』を続けよう。(2/3) 

奴(等)は、俺が急に増えた(様に見えたが、今思えば実際はバグで過剰に増えているだけだった様である)アクセス数に関して「大いに驚いていると同時に少し不安だ」という話をした時に「気にする事じゃない」という方向の返答をしていたんだよ。
……つまり、分かるか?
そんな風に『アクセス数の増加は気にする事ではないと反応した事実のある者(達)』がもしも「アクセス数を増加させる事で俺に自身へ気付いて貰える事を期待していた」のであれば、それは非常に大きく致命的な『矛盾』であり、故に過去に奴等の言葉を受け取っていた俺としては「自身が絡まない時は気にするなと言っていた癖に、自身が絡んだら急に気にして気付けと? ……馬鹿を言うなよ、そんなの『理不尽』だろうが!!」としか言う気が起きない事になる……という訳だ。
だから、その意味でも結局の所は「……やはり、この不安には外れていて欲しい所だな」と思う俺が居る事は否定出来ない訳だな……なんせ、自分はそんな事も分からない大馬鹿共の為に最初は罪悪感と自己嫌悪を抱えながら、途中からは憎悪と他者嫌悪に蝕まれながら、今も尚盛大に『苦しみ続けている』様だ、なんて……そんな極めて残念な可能性に事実であってほしくは無いさ。

……大体、もしもこの想定が当たっている場合は前述した矛盾点に関して以外にも「お前(等)の気持ちは所詮その程度に過ぎないんだよ」と言ってやりたくなる部分が俺にはあるからな。
なんせ、幾ら嘗て使っていた連絡手段は自然と途絶えてしまった(※パソコンは2023年1月に買い替えており、スマホは2023年8月に修理という名の交換となっている)とは雖も、それでも連絡を取りたいと――直接関わりたいという気持ちが『本当に本気で』存在していたのであれば、その場合は「一時的な代用や通知の代わりに出来る『別のルート』が一応ある」なんて事ぐらい、その気持ちが本当にあって『此処』に来ていたのであれば割と直ぐに分かる事の筈なんだぞ?
だが、その別のルートが使われている様子は現状では特に無いからな……であれば、もしもこれまで述べ続けた不安が当たっている場合には「所詮はそれに気付く事すら出来ない程度の『浅い気持ち』でしかなかったのだろう」と判断する事が可能になる、という訳だ。

そして……2022年の9月には正にその浅い気持ちで――悪意よりも悍ましい偽善の下で『中途半端な手出し』が行われ、それによりその後の俺がどの様になってしまったのかは……まぁ、今の此処を見ての通りだな。
いっそ最初の1回目のまま――飽く迄も俺が120%悪いと納得する余地しかない状態のままで逃げ切って終わらせてくれていれば俺はまだ『他人の為の罪悪感』を抱えていられた筈だったのに、そう思う余地を狭める様な2回目を作ってしまうから、俺は……俺は、こんなにも『罪悪感を凌駕する憎悪』という悪意を「ストレートに肯定できてしまう」様になってしまったんだぞ?
なぁ……所詮はまた逃げだすだけだったのならば、あの時点――2023年12月の時点で既に再び逃げ出したいと思っていたのなら……どうして表面上は『謝る』姿を見せに来たんだ? どうして自分が悪いと自覚して俺を労わっている様に見せる『嘘を吐いた』んだ?
そんな事をするぐらいなら、いっそ「やっぱり無理」とでも言って明確に突き放してくれれば良かったのに……俺がもう一度『自分が悪いと思える』様に責め立てて、それから逃げればまだ良かったのに……そうすれば、

[追記] (2024/01/21(Sun) 21:25)

2024/01/21(Sun) 21:25 

◆「所詮は唯の考え過ぎだろう」とは思いつつ、それでも「もしも万が一のケースであったのなら……」という不安が過る度に湧き上がる膨大な『憎悪と怨念』を吐き出して、敢えての露悪という『警告と防衛』を続けよう。(1/3) 

……今更、と言えば今更な事ではあるが……このサイトの『2023年12月のアクセス数』には、他の年や月ではあまり見られなかったが『2022年10〜11月のアクセス数では見られた気がする特徴』に近いものがあった為、先月の俺は内心で「妙な不安を覚えていた」部分がある……という話を、今此処に吐き出しておく事にする。
まぁ、コレを書いている2024年1月現在ではその特徴は殆ど消えた様に見える為、今は何も不安に思う理由は無い訳だがな。
それに、妙な不安は飽く迄も不安という『不確定要素』であり、であれば「それが当たりだったのかハズレだったのかは分からない」という部分は大いにある、とは俺も分かっているんだぞ?
……何より、万が一にもその妙な不安が残念な事に大当たりだったとしても、それは「そんな事で気付いてもらおうなんて事なら、それは『とても今更』で『虫がいいにも程がある事』とは思わないか?」という話だからな。
そういう意味で、俺としては「この不安は外れてくれていた方がありがたい」と心底思う部分がある訳だし、なんなら「この文章は飽く迄もその不安は『ハズレ』だった事を念頭に置いた上でのものだ」という事は先に明記しておく事にしよう。
ただ……それでも、その不安が薄っすらと過るだけで俺の精神にはこれ以上ない程に濃厚な嫌悪感が――『憎悪と怨念が湧き上がる』という事実を否定する事は不可能であるし、それらの感情を頭の中だけで抱えている事は非常に苦しい為、その『中身』は此処にゴミとして棄てておこう……というのが今回の文章を『書いた理由』である事も、早い内に併記しておく事にしておくからな。

まぁ、要するに俺は何を言いたい――棄てたいのかというとだな、それは「先月のアクセス数は過去に糞野郎が糞なりに『頑張るフリ』をしていた2022年10月〜11月に似ている部分があったから少し不安になったんだ」という事、と……「そうして不安が過る度、俺の中には『憎悪』が湧き上がって止まらなくなって苦しくて、俺は二度と糞野郎やその取り巻きを許せない――否、『赦さない』のだろうという事を自覚する羽目になったんだ」という事なんだよ。
そして、俺は其処で湧いた際限の見えない憎悪の『中身』を此処にぶちまけてしまいたいんだ。
……『2度目』の気紛れという中途半端な手出しの事実によって余計に高められ、善人で――他人にとっての良い人でありたいと思うが故の罪悪感すら凌駕し、最早「俺はもう悪人でも構わない、それを是する事すら厭わなくなる程に俺は奴等が憎い。俺は……絶対に赦さない」と宣言するに至る程の憎悪を、此処に。
とはいえ、それは飽く迄も「不安が当たっていた訳ではないのなら大した意味は無い事」だから、前段落の内にその事を前置きとして書く必要が(俺の精神的に)存在していた訳だがな。
つまり、これ等の話は結局の所『俺の頭の中の勝手な想像が殆ど』であり、所詮は唯の『考え過ぎ』により発生した膿の排出作業の産物でしかない、という事は「奴等や奴等の所業とは無関係の読み手が此処に存在するなら事前にご了承願おうか」という事だ。
……無関係の読み手ならば、な。

さて、それで此処からはいよいよ「“もしも”不安が当たっていたなら――妙なアクセス数の原因が糞野郎やその取り巻きだったなら、その事に俺はどれだけの憎悪を覚え、どれだけの『世間的には唯の暴言』だが『俺にとっては切実な本心でしかない想い』を吐き出したくなるのか?」という話を書き散らしていく訳だが……

[追記] (2024/01/21(Sun) 21:24)

2024/01/21(Sun) 21:24 

◆尚、こんな事を言う俺自身は「例え『他者の普通に有能なスペック』を得られても『精神が俺のまま』なら他者の人生に耐えられる気はしないし、誰とも代わりたくないな」派です。……ちなみに、今回の文体が変に軽快(?)なのは「最初は『独り言』前提で書いていた所為」だぞ? 

先程は「二次元では度々あるし現実でも稀に見る気がする『代われるものなら代わってあげたい』という言葉って、一見優しい様だけどその実は『アンタじゃ耐えられない事でもアタシなら耐えられるのよ?』というマウントと大差無いよな……(´A`)」とか「だから、誰かに対して代わってあげたいと――自分なら代わっても大丈夫だと思う奴は、意識以外は全て『交代先のスペックを引き継いで』代わって即刻音を上げるがいいさ(゜A゜#)」とか「なんせ、言う側のスペックがあれば誰の精神でも大丈夫な事でも『言われる側のスペック』しか無い状態で遂行しようとしたらスペック不足がキツくて言う側の精神でも耐えられないどころか『言う側の精神だからこそ余計に耐えられない』可能性は多大にあるんだからなゴルァ!!(゜皿゜#)」等とグダグダ考えてしまった瞬間があったんだが、最後にふと「……あれ? そういえばコレに近い考えって前に何処かで……?」という謎の既視感に襲われ、少し悩んだ末に「……あ゛っ!! コレって『魔女の家』の小説版か漫画版で見た『エレン』の思考に若干近いヤツでは!?(゜Д゜;)」という結論に辿り着き、内心少々愕然とした俺が通ります……また悪役側かよ(´○A○`)←

……でもまぁ、実際問題として「部外者のスペックなら余裕で耐えられるが当事者のスペックでは耐え難い事」や「耐え難いを耐えてきた『当事者の精神』であれば当事者のスペックでも耐えられるが、そうではない部外者の精神では当事者のスペックだと耐えられない事」等はあるものだと思うんだよな……てな訳で、俺に対して「アンタのメンタルじゃ無理でもアタシのメンタルならアンタのスペックで生きるなんて余裕よww」とか思っている奴は、仕事をせず引き籠っていられる代わりに『心の支えはロックマンエグゼだけ』の生活を最低でも『1年以上』続ける所から試してどうぞ?ww(^言^)←
勿論、幾ら孤独を感じても『会話が可能な他人は家族(※2〜3名以内)だけ』だし、それ等は自分の孤独感に『理解を示してはくれない』し、その割に『妙に過保護』だから一般的な大人(20歳以上)なら嫌気が差して家を出ても不思議は無い様な監視体制(※外出の際は行き先や用事を事前に申告+自身のスマホはGPS装置化)が付き纏う事にもなるぜ?ww
……等と書いていて思ったけど、これ等はやっぱり「俺のスペックで耐えるには『俺の精神』でないと難しい生き方&環境」なんじゃないですかね……?(´A`;)
何と言うか、俺の精神は自身のスペックの低さを既に自覚済みだから「多人数相手に変なトラブルを起こすよりは『孤独』の方がマシ」とか「無能なのに追い出されてホームレス化するよりは『過保護』でも衣食住が安定している方がマシ」とか考える余地があるけど、そうではなく「ある程度以上の年齢の人間は『普通を普通に出来て当たり前』だ、と思っている他者の精神」だと……脱出の為の力すら無い『俺の底辺スペック』に成った上で耐えるのは「心がキツい」んじゃないか? と、若干思うんだよ。

つーか、他者の精神にとっての『最たる難所』って、実は「心の支えは二次元(エグゼ)だけ」=『現実の他者には一切関われない』の部分なんじゃないか?
なんせこれは「複数人で群れて互いを分かり合った気になる事を正常で掛け替えのない事だと感じる程『複数人の精神で生きる事を本能とする人類』の世界の中を『単独の精神で生き続ける』事」なんだし、普通のコミュ力を武器に複数人で生きて来た人間ほど『逆にハードモード』で辛いだろ、的な……ま、悪い意味で普通ではない俺は流石に慣れてきた事だがな(゜A゜)←

2024/01/14(Sun) 23:05 

◆他の誰にも持たれない『自分の肩を自分で持ち』ながら、群れを作る事が当然の人間社会で『孤立する事は自身を強くする為の条件』だと肯定して、自分の感情や思考に『他者の理解や納得を求めない』覚悟を決めれば……俺はやっと「自分を信じる」事が出来る様になるんだ。 

自分が関係していた事だけでなく、全くの他人事や飽く迄もフィクションに過ぎない物語とそれ等に対する閲覧者達の感想等を見ていても度々思う事なんだが……「口先では幾ら『中立』を大切にすると唱えていても、最後は『結局1つの肩しか持てない』のが人間なんだろう」という『真実』は絶対と言って良い程に在ると感じる、そんな今日この頃。
まぁ、俺はそれ自体を悪い事だという気は無いと言うか、そういう「誰の味方に付くかハッキリしている」立ち回りはそれをしている人間達が『優柔不断ではない』証明にもなるからそれはそれで良い事なのだろう、とは思うんだぞ?
ただ……その一方で「それなら最初から『中立を騙らないで』くれ、最初だけ半端に『平等なフリをするのは止めて』くれ、いっそ『最初から明確に敵対して』くれ……下手な希望や期待という『絶望への片道切符を持たせない』でくれよ!!」的な事を叫びたくなる部分がある事は予め提示しておきたい所だけどな。

……という俺の嘆きにも、もしも読み手という他者が居るなら『最終的な肯定派と否定派』はハッキリ分かれるんだろうなぁ……ま、否定派の方が多いんだろうけど。
とはいえ、今の俺はもう他者(他人)を信じて頼る事なんて一切止めてしまった後だから、例え否定派の方が多くても、或いは否定派しか存在しなくても、寧ろ聞き手自体が一切存在しないとしても「端から期待してないからどうでもいい」という事になるんだけどな。
それに……そんな状況だからこそ今の俺は「自分で自分の肩を『安心して』持てる」訳だしな……他者なんざ気にする意味は無い、と割り切れる程に孤立したからこそ、それまでは信じる価値が無いと思っていた自分を信じられるんだ……自分を信じるよりは他者に迎合した方が良いのだと思い詰めていた状況から、やっと解放されたんだ。
……まぁ、ある意味では物凄く皮肉な事態だよな?
孤立とまでは行っていなかった頃の俺に対して他人達が幾らしろと言っても出来なかった『自分を信じる』という行為が、それをしろと言っていた他人達から離れて孤立する事で自然と出来るようになった、なんて……やっぱり「俺には『他人と仲良くしながら自立する』なんて事は『不可能』だったんだ」という事が、完全な孤立の果てに明確になるなんて……本当に、物凄く皮肉な結末だよ。
とはいえ……そもそもの話として「他者と仲良くする事で強くなれる、なんて所詮は『フィクション(架空の世界)』の中だけの事だろ? 此処は『ノンフィクション(現実の世界)』だぜ?」という話は在るだろうし、そのフィクション内ですら「ヌルイ友情など、成長の妨げになるだけだ」とか「友情も大切だけど、馴れ合いに陥り易い。だから気を付けろ」なんて台詞が含まれる事もあるぐらいだし……まぁ、下手な共依存よりは明確な孤立の方が『独立』に近いと考えれば、現状も悪くは無いどころか寧ろ「自分には最適なのかもしれない」……とも、思うけどな。

それに何より、人間は結局「自分が信じる『1つ』の味方にしかなれない」からな。
口先でどれだけ中立を謳おうとも、最後は確実に支持する1つを確定させなければ「中立という美点」は『優柔不断という欠点』に変わってしまうんだよ。
故に、そんな真理と『自身が抱える他者に肩を持ってもらえる訳が無い中身』を理解している以上、俺が「自分の肩は自分一人で持つしかない」という結論に辿り着く事は唯の『当然』でしかないだろう?
……まぁ、誰かに賛同される必要は無いさ。この意見の肩は――俺の肩は、俺自身が持つからな。

[追記] (2024/01/12(Fri) 17:45)

2024/01/12(Fri) 17:45 

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