独り言

日常の中で浮かぶ無駄話を書き残す場所。
長い文章には追記を併用する事もアリ。

小ネタのまとめページは此方↓
謎会話ログ:12
 

◆まずは穢れた血の殺人鬼であり、次に警察の飼う殺人鬼でもあり、本質的には人の形の殺戮兵器と呼べる『Search=Darkness』は複数の異性キャラに囲まれて(?)いる割に「求愛は同性キャラにしかされない」という謎属性を隠し持つキャラだって話、あるよなぁ?← 

前記事の話に関する補足の様な内容なんだが……Search=Darkness(サーチ=ダークネス)の初期&旧設定と現行での違いって前記事で描いた話だけじゃなく『目のハイライトの有無』という部分もありましたよね、という話を唐突に書き残しておきたい……そんな、22時台。
いやまぁ、もし此処に読者が居て前記事を読んでいて、その際に比較画像も見ていたなら今更言わずとも分かっている事かもしれないんだが……初期と旧設定(2006〜2009年)のSearchは目に『小さなハイライトが1つ入っている』のに対し、現行(2010年以降)のSearchは目に『ハイライトが全く無い』んだよ。
……という話を前記事の中で書き漏らしてしまった事が妙に心残りだったので、別記事になるけど此処で書いておく事にするぞ(´・ω・`)

尚、その所為で現行Searchはやっぱり今までで一番『目付きが鋭い(※悪いとも言う)』し、なんなら「パッと見だと無表情でも悪人面や病みキャラ顔っぽいかもしれない」んだが……その見た目に反して中身は「悪も病みも何も無い、というかいっそ『虚無、空虚』の部類である」……とかはまた別の余談です、ハイ←
更に、現行ではそういう性格のSearchだが実は「初期&旧設定の頃の性格は割と普通に人間らしく、それ故に『罪悪感から密かに病んで』いた」とか、その辺もまた別の話です、別の……なんか、こうして改めて文章に纏めてみると「Searchは結構『設定変更歴が多い』方だ」という感じがしてくるよなー……事実、同時期(2006〜2007年)に登場した他のオリキャラに比べると多い方だとは思うし(´A`)

ちなみに、Searchの崇拝者でありその所為で自身も殺人鬼に成ってしまったという冷静に考えると頭がオカシイ系キャラである『藤咲 満(ふじさき みちる)』はSearchの設定が全体的に現行の域に落ち着いて暫く経った時期(2011年)に出来たキャラなので『初期&旧設定の頃のSearchとの関係性は一切設定されていない』んだぞ。
……一方、Searchに対して百合的感情を展開するという謎っぷりを見せるアホの子令嬢である『Aria=White(アリア=ホワイト)』はSearchがまだ初期&旧設定の頃(2007年)に出来たキャラなので、そっちでの関係性も一応設定されていたんだよなぁ……。
ただまぁ、Ariaは旧設定Searchでも現行Searchでも「大体同じ様に求愛する」というオチがある(※参考文献:【RES】短編未満の『お前ら一体何なんだ』『百合色バレンタインデー』)ので、満とは別の意味で設定の組み直しをする必要が無いキャラだったなww(´・∀・`)
と、いうか……AriaはSearch設定変更の影響よりも満の登場の影響を大きく受けているキャラの気がするんだよなぁ……最初の頃はSearchの隣に立ちたがる系キャラと言えばAria@百合求愛お嬢様の役目だったんだけど、2011年頃からは満@崇拝系殺人鬼にその役目を奪われている感よww(´∀`;)
しかも、また数年後には『富士東 純次(ふじあずま じゅんじ)』という性善説お巡りさんも登場するものだから、最近はAriaの影がますます薄くなっているとかなんとか……そもそも【KitS】だとAriaよりもAriaの兄のCrown(クラウン)の方が動かし易くて目立つ事もあるし、本当に立つ瀬が無くなってる感があるよな、Ariaは←

等と、余談も含めてダラダラと喋っていたらそろそろ文字数が……まぁとにかく、今回は「現行設定のSearchの目に『ハイライトは無い』です」という話が伝われば幸いかな。
……勿論、今回も「もしも此処というくだらないページに読者が存在するならば、という前提はあるが」とは先に言っておくけどな!!(゜Д゜)(※いつもの)

<創作> 2023/10/30(Mon) 23:03 

◆まぁ、歴の長さだけなら俺も結構なものがあると思うからな、歴の長さだけなら……但し、初手のスペック(最初からある才能や感性)や後々のスキル(努力により身に着ける技術)等はどう足掻いてもド底辺過ぎて一切無いに等しいけどな!!(゜Д゜)← 

昨晩記事では一部に「同じキャラを同じ描き手が描いていても『描いた時期が違う』と印象に微弱な変化が発生する事がある」的な話を入れて、尚且つ「その辺は俺も人の事を言えない」的な事を言ったんだが、俺がそういう『時間の流れによる変遷』を分かり易く提示した事ってあんまり無かった気がするよなー……と思って、今日はちょっとしたそれっぽい画像を持ってきますた。
てな訳で、今回は当サイト(というか俺の主要オリキャラ)の中で結構な古参勢であり、尚且つ微妙なイメージ変化が多いSearch=Darknessの変遷比較画像を作って来たので、気になる方はとりあえず↓の方にあるサムネイル画像を開いてみてどうぞ。

(621×240)

……尚、画像サイズが小さい(+画質も良くない)事に関しては「本家フォレストページは保存して置ける画像の総合要領が10MBしかないから……(遠い目)」という事でご納得して頂けるようお願いします。
あと、現行(2010年〜)の画像が割と最近だけど最新という程新しい訳ではない時期(※2020年)の画像である事にもご容赦頂きたく……この落書き、さり気なくお気に入りなんだよな(´-ω-`;)←
(ちなみに、初期はそのまま2006年の終盤のものを、旧設定は2009年のものを引っ張ってきました。)
てな訳で、此処からは上記画像に関する補足情報というか、それぞれの時期でどんな違いがあるのかを軽く羅列していくんだが……とりあえず、初期の特徴は何と言っても『前髪の毛先の形状』だろうな。
旧設定と現行では内向きになっている毛先が初期だと外向きになっているのが初期における最大の特徴であり、後に変更された点である、と描き手は思っています、的な。
あと、初期は旧設定や現行に比べて目付きの鋭さが控えめな傾向にあるかな……と言っても、設定上では初期の時点から目付きが鋭い系だったので、これは俺の画力不足の所為である部分が大きい訳だが(´・A・`)
で、そんな初期から旧設定の間での変更点と言えばやっぱり、前髪の毛先が外向きから内向きに変わった事と目付きが大分凛々しくなってきた事だろうな……尚、毛先の向きは明らかに設定変更の内だけど、目付きは俺の画力が漸く少しは理想に近い形状を描ける様になったてきたとかそういう話(ry)
……そして、最後は旧設定から現行の間での変更点なんだが……これは、設定変更と言える部分では『前髪の分け目の立体感の消失』と『目の三白眼化』が主で、画力云々という部分では『毛先の書き方の変更』と『目付きの更なる鋭利化』が主じゃないかな、と。
ほら、初期と旧設定でのSearchの前髪の分け目は少し立体感がありそうな『小さいMの形』で描いてあるだろ? でも、それが現行になる辺りでは立体感が無い『∧の形』に変化しているんだよ。
あと、初期&旧設定での目の形って実は三白眼ではなかったんだけど、それも現行に至る過程で結構ガッツリとした三白眼に変更したんだよなぁ……で、其処に画力的なアレコレも加わった結果、Searchの目付きは『現行が一番鋭い(≒悪い)』という事になった訳だww(´-∀-`;)
……まぁ、俺的には「現行が一番『脳内イメージに近い』からヨシ!!(゜Д゜)」という話があるんだけどな。

てな訳で、今回は上記の話から「同じキャラを描いても細部や雰囲気に差が出るのは歴が長い人あるあるだぞ?(´・ω・`)」という事を感じてもらえれば幸いだぞ。
……まぁ、もしも此処に読者が存在するなら、という前提と……俺の様な底辺勢でも「絵師は絵師であり、あるあるはあるあるである」と認めて頂けるなら……という前提はあるけどな。

[追記] (2023/10/30(Mon) 17:56)

<創作> 2023/10/30(Mon) 17:56 

◆そもそも、これには「クール系の顔を描こうとした時に浮かぶ主な選択肢が未彩やSearch等の女性キャラしか居ない」=『男性キャラの中にそれらしいクール系のデザインのキャラがロクに居ない』のがおかしい、という話があってだな……(※訳:未彩の落書き、出来ました) 

昨日14:48の記事では「深夜辺りに書き殴りたい事が〜」等と言ったものの、22:07に書いた記事の所為で「……この話の後にあの話をするのは、ちょっとなぁ……」という謎の躊躇いが生まれてしまった深夜0時台。
そんな訳で少し悩んだ結果、俺が取った選択は「まぁ、落書きの続きでも描くか……」だったんだが、キャラの服装と色(※主に彩度)の関係上「……コレは別に関係無いのに脳内連想ゲームが終わらねぇな!!/(^o^)\」と思う羽目になるというオチを迎えた事が否定できない、なんて正直よくある事なので今更気にしてはいけませんね(゜A゜)←
……まぁでも、少しだけ「やっぱり満と同じ色にするべきだったか? まぁ、そっちの方が俺の色彩感覚(?)らしくはあるからなぁ……」と思い続けていた事はどうにも否定出来ないけどな。
と、微妙なモヤモヤを抱えつつ、それでも暫く頑張った結果……今夜はついにクール顔の描画練習の為に描き始めた清上院 未彩の落書きを完成させる事が出来ました!! やったね!!ww(※微妙なおいやめろ感が出る台詞)
てな訳で、↑の文章の中の赤文字はアレです、いつもの文字リンクです。興味のある方はクリックやタップで飛んでどうぞ。
……まぁ、此処に読者なんて居るのか否かとか、例え居たとしてもそれが作品にも興味を持ってくれるのか否かとか、そんな事は俺には全く分からないんだけどな!!ww(※ある程度は自虐ネタだが、一方で「把握する為のシステムが無いから分からない」というのは単なる事実でもある発言)

そして、これは掲載ページ内のコメントに入れなかった余談なんだが……何と言うか、今回の絵は良い感じに凝った背景が浮かばないからと俺のよく使う色合いにしたら『証明写真』みたいな印象になっちまった感が否めないんだよな(^ω^;) という割とくっだらねぇ話を折角なので此処に載せておこうと思います←
あと、一度はそう思った後に「あ、でも証明写真ならもっと正面を向かないと駄目だし、何より『顔全体がしっかり見えていないと駄目』だよな……じゃあ、コレは違うか!!ww」と思い直したとかいうくだらないにも程がある話もセットでどうぞww
というか、なんなら「仮に証明写真だとしたら、これって『何の為』の証明写真になるんだ……?」と首を傾げたという話もある、とか……だって、就活用なら『スーツの色は黒が基本』だし、『女性はネクタイ不要』だろ? という話だし……ま、これでも作者は就活経験勢だからな、それぐらいは分かるって話だぜ?(´-A-`)(※尚、結果は惨敗だった模様)
……と、無駄に現実と照らし合わせた感じの事を色々述べてみたけど、そもそもの話として「これ、そういう絵じゃねぇから!!(゜Д゜;)」という話は十分あるので、この辺の話はあまり本気にしない方向でどうぞ、とは一応言っておこうかな、ハハッ……(´∀`;)
それに何より、例え現実がどうだろうが、或いは他者や他社の万人受けする作品のキャラがどうだろうが、俺のオリキャラに関しては「ナチュラルに男装する女性キャラなんてそんなに珍しいもんじゃないですよ?ww(´゜∀゜`)」という話があるからな……Search=Darknessなんてその筆頭ですが、何か?←

てな訳で、今夜はこの記事で一旦終わろうと思います……前々記事で言った「割としょーもない事」は今後気が向く事があったらな!![壁]Д゜;)ノシ(※相変わらず確約はしない主義)

<創作> 2023/09/15(Fri) 04:22 

◆自分でもたまに「複雑過ぎないか!?(゜Д゜;)」と思う事があるぐらいなので、他者からしたらハッキリ言って理解不能で面倒臭いにも程がある領域なんじゃないだろうか……とは思う、俺の『オリキャラ系落書きの分類』の話を部屋掃除後且つ夕飯前にダラダラと書き残す試み← 

夕方、急に思い立って部屋掃除(床の掃除機掛け)を始めた為、現在はその疲労でちょっとボンヤリしている俺が通ります。
まぁほら、暫く前から掃除した方が良いと思ってはいたし、またサボり過ぎてGが来たくなる部屋になるのは嫌だから……な?(※割とトラウマ)

と、そんな日常的な話は一旦さて置き……此処からは「俺がPixivに落書きまとめを投稿する時の『種類分け』の基準」に関しての話を少し書き残そうと思う。
……まぁ要はアレだ、誰得にも程があるからこそ此処でしか話せない創作関連の無駄話をするだけだな←

てな訳で、まずは俺が現段階で投稿している種類を箇条書きで並べるんだが、現在は基本的に……
・【ロックマンエグゼ】落書きまとめ 割と明るい編
・【ロックマンエグゼ】落書きまとめ 若干暗い編
・【RE Second】落書きまとめ
・【RES】【KitS】共通落書きまとめ
・【Killer in the School】落書きまとめ
……という5つに分けて投稿しているんだよな。

で、上2つに関しては普通にエグゼの二次創作なので特に問題は無いんだが、真ん中と下2つに関しては地味に分類の基準が複雑な事になっているのが若干問題なんだよな。
というのも、下から2番目に『【RES】【KitS】共通落書きまとめ』という分類がある通り、【RES】と【KitS】は登場オリキャラが結構被っているんだよ。
しかも、その中には「オリキャラという大カテゴリでは同じ存在でも【RES】と【KitS】では『見た目が微弱に違う』キャラ」なんかいるんだ。
まぁ、代表例を挙げるなら藤咲 満が一番分かり易く厄介な立ち位置に居るかな……ほら、満って【KitS】だと黒い目をしているけど【RES】だと水色の目をしているキャラだろ?
だから、カラー且つ黒い目の満が居る落書き絵は『【KitS】まとめ』にしか入れられず、一方でカラー絵且つ水色の目の満が居る落書き絵は『【RES】まとめ』にしか入れられず、かと思ったら目の色を塗らずに済む線画系の落書き絵の場合は『【RES】【KitS】共通まとめ』に入れる事になる……とかいう、作者から見ても正直ややこしくて閲覧側には何が何だか分からないであろう扱いになるんだよ(´A`;)
んで、この様な話は満以外のオリキャラの中にも一部存在するので、その所為で「パッと見では同じ物に感じる(※実際は僅かな違いがある)カラー絵が【RES】まとめと【KitS】まとめの両方にある!!」とか、或いは「このキャラは線画系の落書きが無い。……と思ったら【RES】【KitS】共通まとめの中に在った件について(゜A゜)」とか、そういう事があるかもしれないんだよな、俺が投稿するオリキャラ系の落書きまとめには……(´Д`;)
てな訳で「色々面倒臭い感じでスマン」……と謝る必要がある他者という名の閲覧者が居るのかは正直知らんが、折角だから一応謝っておくぞ←

尚、【RES】と【KitS】で共通のオリキャラの中に見た目に若干の違いがある奴が居る理由は簡単に言うと「現実味を重視した配色に変えた結果がコレだよ!!\(^o^)/」という話である事も書き残しておこうかな。
ほら、【RES】は飽く迄も『ロックマンエグゼの二次創作』の一部だから、その時は『髪色や目の色の現実味』にそんなに拘らなくても良いかな? と思いながらオリキャラの見た目を決めていたんだが……後に始めた【KitS】は『現代社会風の世界観を持つ一次創作』なのでその辺りの『現実味』にある程度こだわる必要を感じてだな……その結果、身体の一部の配色が【RES】とは違う事になるキャラが出て来た、という話なんだよ。

と、そんな訳で

[追記] (2023/08/28(Mon) 20:25)

<創作> 2023/08/28(Mon) 20:25 

◆外国語翻訳どころか純粋な日本語の時点で十分に間違われる危険性がある男性キャラがこのサイトには居る件について(※尚、作者や作品の知名度に関しては一切考慮しない事とする) 

唐突だが、日本国内と外国で名前が変わるキャラというのは大手企業作品には昔から割と居る(例:ロックマン→MEGAMAN/メガマン、光 熱斗→Lan Hikari/ラン ヒカリ、等々……)し、近年では本来は変わらない筈なのに翻訳をミスられているキャラも時々見かける(インディーズ作品の翻訳版を原作者以外が主軸になって作った場合にある気がする)が、当サイトには「翻訳を挟まずとも日本語の時点で間違え率が高そうなキャラ」が1名存在するという話をしよう。
……要は「【Killer in the School】及び【RE Second】の『藤咲 満』の読みは飽く迄も『フジサキ ミチル』である」という話なんだけどな?
いやほら、現実的に考えたら男性に満という漢字の名前が付く場合って読みはミツルの事が多いだろ? でも、此処の藤咲 満の場合は男性キャラだけど読みは『ミチル』なんだよなー、って……たまには言っておかないといけない気がしたんだよ←
まぁアレだ、以前俺がSNSを使っていた頃には満(ミチル)に対してそれなりにお気に入り感を出しつつもミツルだと誤認していた人も居たし、藤咲 満はなんだかんだで読み間違えられやすい……というか「割と現実的な名前なので細かい確認をせずに現実的な読み方をして、その所為で間違えた事になる」というタイプの名前を持つキャラなんじゃないかなぁ、と思ってな。
ほら、何度も言う通り現実だったら「男性で満と書く奴は高確率でミツルだ」という実態があるし、フィクションでも「ポケモンRSEやORASの緑髪の少年(=男性キャラ)はミツルだ」という事もあるから誤認されるのは仕方ないというか、考え方によっては「その方が『普通』だ」という話なのは分かるんだが……だとしても「当サイトの藤咲 満は男性の『ミチル』です」という事を、たまには主張しておきたい気分だったんだよ。
……と言っても、それを主張する意味がある程の高い知名度がこの場所(個人サイト内の人格面コンテンツの一部である『独り言』ページ)や該当キャラクター(藤咲 満)、或いは作者(俺)に在るとは思えないが……まぁ、だからこそ「そんなクソ雑魚知名度の場所やキャラでも気にするという蓼食う虫が『もしも』存在するなら、その超レアケースの為に説明を残しておく意味はあるんじゃないか?」という話も一応はある筈だろう? ……と言ったら流石にお笑い種か(´A`)=3

てな訳で、とりあえずもう一度繰り返しておくけど……当サイトのオリキャラの藤咲 満は男性キャラですが名前の読みは飽く迄も『ミチル』です。ミツルではありません。
……なんつーか、名前の読みの件は勿論の事、見た目的な意味とか性格的な意味も含めた上で考えても満って妙な部分で実性別と反対の要素を併せ持っている部分があるタイプだよなぁ……でも、だからと言ってオカマやオネェ(=心は殆ど女性の枠)という訳ではないし、性別通りと言えそうな部分もまぁまぁあるのが満のよく分からない所というか、まぁ……「なんでそんな残念な所で作者に似ちゃったの?」的な部分だと思うわ(´A`;)
ほら、俺もその辺が結構などっち付かずで純度の高い女性とは言えないが心は男と言い切れる程に男性らしい訳ではない的な部分の多いタイプだし……まぁ、犬は飼い主に似るみたいな感じでオリキャラは作者に似るって話かもな!!ww←
……あ、でも真波とかマサナとかは大昔から「外部に『作者とは別のモデル』が居る」上に「満や作者と違って『普通の人』枠」のキャラなので例外で……尚、未彩は満と同じ側(※作者の要素を引き継いでいるタイプ)で『真っ当な社会にとっての例外』の枠だけどな(´●A●`)(※濁った目)

<創作> 2023/08/27(Sun) 22:21 

◆尚、Crownは【KitS】だとSearchや満という非常識勢と風美や雪菜という常識勢の狭間で板挟みになる『実は最も不憫で可哀想な苦労人』枠です。……エグゼ二次創作の【RES】なら熱斗が助けてくれるけど、一次創作の【KitS】だとそうはいかないぜ!!ww← 

突然ですが、小説や小ネタ(謎会話)等の物語系作品の内容を考えていると「Searchに対しての全肯定が行き過ぎている満と『そんな事言ってるのはアンタだけだからね?』とツッコむ風美」という構図が浮かんでは『妙な既視感』を覚え「……。」的な心境になる事が度々ある俺が通ります。
まぁ、Searchは満以外から見たら得体の知れない不気味な奴である事も多いタイプだからなぁ……勿論、満にとってのSearchは最強に最高なんだけど、それは満が他キャラと違って「Searchの『真実(※人間性の欠落が激しい殺人者である事)』をある程度知っているから」だし、その辺を知らないキャラからすれば満からSearchへの強烈な全肯定と言う名の『崇拝・信仰心』は理解し難いモノだろうなぁ、とは作者的にも思うんだよ(´・ω・`)

……と言うか、そもそもの話「現実の普通の人と近い人格のキャラはSearchが奇妙な組織出身の殺人者だという真実を知ったら『ドン退き』する筈」なので、それとは逆に「真実に退かない所か真実を知っているが故に長期に渡って『惹かれ続けている』満は人格や感性が異常」という話はあると思うんだよなぁ……つーか、惹かれるだけでなく自身も似た様な領域まで『自ら進んで』堕ちるのは作者から見ても異常なんですよ、と。
なんつーかアレだからな、俺ですら対二次元でも対現実でも「他者がそうなのはともかく、自分がそうなるのは嫌だなぁ……(^ω^;)」みたいな躊躇が滅茶苦茶あるタイプなのに、満はそれが全く無かった訳だからな……やっぱり作者より大幅に振り切れてんだよなぁ、満は←
しかも、満は実質的に対現実の範囲で躊躇無しだった(※作者や閲覧者という第四の壁の外側から見れば二次元と二次元の事でも満やSearchという第四の壁の内側の者達にとっては現実と現実の間での事である、的な意味)という残念な前提も持っている事になる訳だし……現実で実際にあった事件の関連情報で例えるならアレだ、ネオ麦茶(西鉄バスジャック事件の犯人)や名古屋大学女子学生殺人事件の犯人等は酒鬼薔薇聖斗に尊敬の様な感情を持っていたらしい、という話に近い感じの設定なんだよな、この辺……極度に振り切れてやがるぜ……(゜A゜;)

とはいえ、この辺りの話は全部「でも、その設定を組んだの『お前』だろ?」と言われたら一切の反論が出来ない話でもあるんだよな!!(`゜Д゜´;)(※最大のオチは此処)
コレ、自創作を語る上での辛い所だよなぁ……どれだけ尖った(※厨二な)設定やキャラに「コイツ等、異様に尖って(※厨二病で)いやがる!」と言っても、傍目には「それ『ブーメラン』か『マッチポンプ』なんだけど?(※呆れ顔)」という話になるんだぜ……?orz
更には最初に言った通り、Searchへの肯定が過ぎる満とオメーしか言わねぇよ系のツッコミを入れる風美、という構図はハッキリ言って「既視感がヤバい」ので、その意味でも作者の後頭部には既に特大ブーメランがぶっ刺さり済みな事だろうな、と……やっぱり、オリキャラの言動は作者に似る部分があるんだな……←
尚、【Killer in the School】でSearchを全肯定するのは満の役目ですが、満が途中で退場する展開を予定する【RE Second】ではその後にAria=Whiteが少し変化球な形(※満の様な崇拝や信仰心ではなく、百合百合しい恋愛的な好意)でその役目を引き継ぐ事になっています。
というか、そもそもは満よりもAriaの方が早くから存在しているキャラなんだよな……満は2011年1月が初出だけどAriaは2007年には既に居るし……その意味では、役目を奪われたのはAriaの方かもしれない、という余談よww(´-∀-`;)

<創作> 2023/08/26(Sat) 20:35 

◆尚、自身の投稿済み小説全体ではやっぱり『堕落遊戯室』と『堕落遊戯室:Navi Side』がまだ強過ぎるし、其処(R-18系)を除外しても『僕等の答え』とか『監禁少年の愛憎と狂気』とかが圧倒的に強い件……なんか青組が病んでる系の話ばっかだな!?(゜A゜;)← 

そういえば、前記事で書き逃していた事なんだが……本日は【RE Second】短編未満小説の『知らない故の後悔よりも知った故の後悔がしたい』と『百合色バレンタインデー』のPixivでの累計閲覧数が200に到達した様で少し嬉しかったです、という話を日付が変わる前に少し書いておこうと思う。
……っても、傍と言う名のそれなりに人気な投稿者から見たら「数年かけて累計200、って、そんなショボい数字で喜ぶとかマジぃ?wwm9(^Д^)」という話かもしれないけどな……(´・ω・`)
但し、そういう事を言う奴は「だから、俺はクオリティも知名度も両方がド底辺なんだって常々言ってんだろ? お前の様な万人受け出来る有能様とは悪い意味で違うんだよ。それとも、有名人様はそんな簡単な事も分からないのか?(´Д`)=3」という『マウント』で斜め下から強行突破してやるから、覚悟しろよ?(゜A゜)(※何を?)

てな訳で、本日累計200閲覧に到達した2作に関する軽い紹介みたいな話に移るんだが……知らない(ry)と百合色(ry)は前述の通り両方とも【RES】系かつ短編未満の小説なので、大きく言えば二次創作(ジャンルはロックマンエグゼ)の範囲でありながらオリキャラの出しゃばり度が高い内容の小説なんだよな。
なので、元から二次創作しか伸びない傾向の強い俺の投稿の中でも「二次創作でありながら一次創作と似た様な閲覧数しか出せない事が多い」という非常に中途半端な立ち位置にあり、その為「累計閲覧数200達成は割と快挙」だ、と投稿者本人(=俺)的には思っているんだよ。
まぁ、実際問題として他の【RES】短編未満で累計閲覧数200を達成しているのは『終末の先』か『正義の味方は悲しみ溢れる元被害者の自己救済を否定するか?』の2作だけだし、【RES】系は他の純粋なエグゼ二次創作(熱メイやロクロル等の短編小説)に比べると圧倒的に弱いんだよな。
(※但し『終末の先』は200どころか400閲覧突破済みなのでやや強い部類に入る……が、これは主役が飽く迄もロックマン=公式キャラだった影響が大きい気がするので、全体的な参考にはならない「例外」だと俺は思う)

……で、そんな感じで終末(ry)か正義の(ry)しか該当していなかった【RES】短編未満でありながら累計閲覧200到達という枠に本日知らない(ry)と百合色(ry)が加わった訳なんだが……俺的には「知らない(ry)は正義の(ry)と似た系統の話なのでやや近いタイミングで200到達するのも分からなくはないが、百合色(ry)が他のシリアス系よりも早く200に到達したのは少し意外だった」と思う部分があるんだよな、実は。
というのも、タイトルの時点である程度お察しだと思うけど……百合色(ry)は知らない(ry)や正義の(ry)に比べると「シリアス度がかなり低い(と言うか、無い)」話であり、俺の基本作風からは結構外れた感じの内容な訳。
……まぁ、端的に言うと「Search=Darknessに惚れ込んでいるAria=White(※Crownの妹)のプチ暴走+それを横で見守る真辺 鈴(※アニメ版限定のエグゼ公式キャラ)」みたいな話であり、他の話にある様な謎の闇深モドキ感が殆ど無いんだよ。
だから、そういう毛色の違うレア話が他のシリアス系を差し置いて累計200閲覧を達成したのは俺としては「やや意外な事」だったなぁ、と……っても、少し別角度で考えれば「行き過ぎたシリアスが無いからこその事」という可能性もあるのかもしれない、とは思うんだけどな……ほら、R-18は伸び易くてもR-18Gは伸び難いのと似た様な感じで←

ちなみに、

[追記] (2023/08/21(Mon) 23:31)

<創作> 2023/08/21(Mon) 23:31 

◆しっかりした人間性がある者が病み難いのは当然の事だが、それはそれとして『あまりにも人間性が欠けている奴も病める余地が無いので病まない』気がする件について。……尚、最も病み易いのは半端な人間性しか持てなかった出来損ないである事を気にしてはいけないぞ?← 

記事タイトルは俺がオリキャラを動かしている(物語の内容を考えている)時にチョイチョイ思う事で、特に『現行設定のSearch=Darkness』を動かしている時に思う事です。
……いやその、今更言うまでも無い事かもしれないけど、現行設定のSearchは過去最高に『人間性が不在』なので、俺のオリキャラの中でも一番の『ヤンデレ化の可能性が見えて来ない人物』なんだよな。
だから、Searchの設定の細部やSearchを中心とした話なんかを考えていると「やっぱり、病むというのは『人間性が無さ過ぎると出来ない事』なんだろうなぁ……」と思う事がある訳で、それが記事タイに出た感じなんだよ、今回。
……ちな、記事タイで言う「しっかりした人間性がある者」は桜木 真波や旗見 マサナ等の『(現実世界でも多数派な)普通の人タイプ』が当て嵌まり、同じく記事タイ記述の「半端な人間性しか持てなかった出来損ない」には藤咲 満や清上院 未彩等の『作者に近いタイプ』が当て嵌まります……という余談な?(^ω^)(※謎の笑顔)

尚、俺がこういう話でSearchの名前を出す際に何故か『現行設定の』という前提を付けた状態にしたがる理由は「現行設定に至る前=2006〜2009年頃の『旧設定Search』であれば病む余地があったかもしれないから」なんだぞ? と言う話も折角だから書き残しておこうかww
まぁ、これは以前にも少し書いた事がある話ではあるんだが……旧設定Searchは現行設定に比べるとかなり人間味があって、自分が人殺しである事に『罪悪感』を覚えていたり、自分と他人(※当時は【RE Second】の前身である【ロックマンエグゼ Star☆light】しか登場シリーズが無かったので主に光 熱斗とその周囲のキャラの事です)との出生環境や育成環境の違いにある種の『劣等感』を持っていたり、それ故に「他人への関心の有無がイマイチはっきりしないタイプ」のキャラでもあったんだよな。
だから、旧設定の頃のSearchに関して当時の俺は「もし特定単数(或いは少数)に対して好意的に心を開く事があればその時は『強烈な依存』を見せるタイプなんだろうなぁ……」という『物凄く病み易い(元から若干メンヘラだし、ヤンデレ化の余地も多い)奴』だという認識を持っていたんだよ。
……けど、その後の調整の過程でSearchのそういう『良くも悪くも人間性が感じられる部分』は殆ど削られる方向になってだな……ふと気が付けば、人殺しである事への罪悪感や他人と自分を比較しての劣等感は一切無く、そもそも他人への関心がゼロと言っても過言ではないし、ぶっちゃけ大した事は何も考えていなさそうという『人間性が無さ過ぎる故にメンタルが鋼鉄な現行設定のSearch』というある種の最強キャラが誕生していた訳なんだ、うん←

とはいえ、俺的には旧設定よりも現行設定Searchの方が好きなんだけどなww 何て言うか、他者への半端な情にも自身の負の感情にも全く振り回されないのが『絶対の強者』的で良いよな、ってww
あと、現行設定Searchが居なければ「藤咲 満や富士東 純次の存在は成り立たない」からなー……非常にメタい話だけど、現行設定Searchだからこそ満の「Search崇拝系キャラが成り立つ」し、純次の「更生のサポートを頑張る系キャラも成り立つ」んだ、的な側面は確かに在ると思うんだよ。
……ついでに言うなら『クール系に見せ掛けたメンヘラ系の女性キャラ』という立場はSearchではなく未彩の役目になった感もありますし……ま、現行のSearchには「ガチ目のクール系、というか『人間性が欠落し過ぎていている故に物凄く強い系』が一番似合うだろう」……と、俺という作者は思う訳だなww

<創作> 2023/08/06(Sun) 21:09 

◆しかしまぁ、半端に明るい内容よりは分かり易く暗い(※但しR-18Gには成らない程度に)系の内容の方が累計閲覧数の伸びが良いのは割と事実っぽいんだよなぁ……もしかして俺、明るいエグゼ二次創作小説を書く才能が割とマジで無い?(゜A゜;)(※今更) 

そういえば、昨日の時点で言おうと思っていた筈なのに結局は言い逃がしていた事なんだが……Pixivでの【君だけ見てる、僕を見て。】の累計閲覧数が1000を突破しますた、という事を今更ながらに書き残しておこうと思う。
尚、コレはロックマンエグゼの二次創作小説であり、CPはロクロル(ロックマン×ロール)であり、そして何より……紆余曲折あって嫉妬心と独占欲と愛憎を深々と拗らせたロックマンがどこぞの歌手のデビューシングル表題曲(※Coccoの『カウントダウン』)の歌詞の様な事をロールにする話ですので、この記事を読んでコレに興味を持った方は「この小説には本来は陽キャ気質なキャラクターの『ヤンデレ化』が含まれている」という事を予めご了承ください(´Д`;)
……っても、そんな事は2010年以降の俺が書いた話という時点で大体お察しだとは思うけどな?(゜A゜)←
まぁ、俺が2010年以降に書いたエグゼのCP(恋愛)系二次創作小説(※旧作のリメイク系を除く)って大体そんな感じですし? 正面からドス暗い話が多いのは勿論、表面的にはギャグの皮を被った実質的なヤンデレ&傷害事件モノなんかもあるからなぁ……【にゃんにゃん☆ぱにっく!】とかいう盛大なタイトル詐欺の熱メイ(熱斗×メイル)小説、オメェの事だよ!!(゜Д゜#)(※ある種の自虐ネタ)

というかアレだなぁ、たまには君だけ(ry)みたいな「二次創作だからこそ逆に書き易い『過激度の高い』恋愛小説」(※過激の高い=ヤンデレ要素が強烈な、と変換してお読みください)もまた書きたいよなぁ……自分の一次創作(【Killer in the School】シリーズ)だと意外と書き難いんだよ、そういうあからさまな恋愛小説って。
だから、たまには熱メイとかロクロルとか、或いは炎メイ(炎山×メイル)とか、若しくは熱炎(熱斗×炎山)とか、そういう二次創作で、こう……色々と遠慮無いヤンデレな攻め×完全に被害者で可哀想な受け、的な物語が書きたいなー……って、な?ww←
……いやほら、【KitS 3】の満×未彩だと「可哀想感が足りない(※受け側の未彩も大概ヤンヘラなので『幸福な共依存』感の方が強い)」し、かといって未彩→マサナ×真波だと「勝てるヤンデレが書けない(※未彩は完全な『負け確定枠』であり『奇数人数では真っ先に省かれる系』の陰キャでもある)」し……なんかこう、何方の場合も違うんだよなぁ……という話があるんだよ(´゜ω゜`;)
でも、熱メイとかロクロルとかだったらそうじゃない話が書けるってのは既存の二次創作小説の幾つかで自分自身に対して証明済みですし?
だからまぁ、相互幸福よりも片道幸福&片道不幸が優先、リアリティよりもロマンが優先、的な内容を目指すなら「一次創作より二次創作(エグゼ)の方が書き易いかも?」という話が……まぁ、飽く迄も個人的な話としてあって、だな……(※自分が割と滅茶苦茶な事を言っている事を自覚して言葉の勢いが衰える俺の図)

……つーか、こういう事を書いていると思うんだけど……俺ってやっぱり『可哀想は可愛い』的なサド寄り風味のオタク趣味、割とあるよな……?(´A`;)
だって、攻めを病ませるのも受けを被害者にするのも結局の所は「可哀想に病んじゃった子とそれに蹂躙される可哀想な普通の子を書こう!」的な事の気がするし……特に「明るいキャラ(青組など)を敢えて闇の底に堕とす(※拗らせヤンデレ化させる)」という辺りには、まぁ……元から暗さのあるキャラを書くのとはまた別のヤベー趣味を感じるよな?
……とは、自分でも思う今日この頃よ(´●A●`)←

<創作> 2023/08/05(Sat) 03:17 

◆大カテゴリや中カテゴリまでは同じでもその先の小カテゴリまで行くと分岐がある、的な……いやまぁ「最大カテゴリで言えばどっちも同じ『ヤバい系キャラの行動パターン』なのは変わんねーよ」とは俺自身でも思う所ですけどね!?(゜A゜;)← 

今日も地味に湧き上がっている創作意欲をSAI(Ver.1系統)の上にチビチビと乗せていく作業(※落書きの続き)をしているんだが、描いているのがキャラが藤咲 満だったり、内容が「物凄くギリギリで平和とは言い難い系(※満の二面性の表現を前提にしているので普通の軽い笑顔Verと凶悪な笑みVerが併存する)」だったりする所為で色々と考えてしまう所があり、最終的には『謎会話(小ネタ)』でチビチビ書いている【KitS 3】後日談シリーズの内容にまで思考が飛んでしまった今日この頃。
そしてふと思ったんだけど……「【KitS 3】後日談の満はヤンデレ度高めではあるが『初手の行儀は物凄く良い』タイプである」って話、ある気がしないか?

……いやまぁ、これは【KitS 3】本編終盤の展開(※飽く迄も予定です)を先に説明しないと伝わらない話なんだけどな?
まぁその……【KitS 3】本編の終盤での満と未彩ってさ、最初の段階(※美花とマサナを殺害する辺り)では本当に『共犯者』でしかないし、その後も暫くは飽く迄も単なる共犯者のままなんだよ。
ただ、ある時点で満が未彩に対し「良かったら、僕と付き合わない?」的な『提案』をして、未彩が何日か悩んだ末に『了承』を返す、というのが本編の最終盤=結末(の予定)なんだよ、現状。
しかし、この『提案→了承の流れ』に関しては実は「一応のifの可能性の考慮」的な部分があってだな……これには、もしも未彩が満の提案に『拒否』を返していたら「満はそれに『了承』して単なる共犯関係だけ維持する」だろう、という裏話的な隠し前提が一応存在する訳なんだ。

で、その「ifの可能性」の事を考えると、先に述べた「【KitS 3】後日談の満はヤンデレ度高めではあるが『初手の行儀は物凄く良い』タイプである」って話が実は成立するんじゃないか、と俺は思うんだよな。
だってさ、まず「提案(※要は恋愛的な告白)を拒否されても逆上しないで普通に納得して受け流す」という辺りは意外と『普通の範囲』だし、それと同時に「提案する前から『勝手に思い込む』事も無い」というのもヤンデレにしては『比較的穏便な方』である、って感じがするだろ?
ほら、こういう『共犯者』系の要素で攻め込んでくる系のヤンデレなんてその辺のタガが外れていても大した違和感は無いし、寧ろ「タガが外れている方がよりヤンデレらしくて良い」説すら存在する……って気もするだろ?
だから、最初は本当に単なる共犯という認識だったのにいつの間にか妙な拡大解釈(誤解釈)が入ってしまい、最終的には『相手に確認を取る前』の時点で「僕を選んだのは君じゃないか(or 貴方が私を選んだのよ)」みたいに言い出して相手を突然驚かせて(or 怯えさせて)しまう、的な……そういうタイプの『共犯者』ポジション系のヤンデレとかさ、良い内容の筈だろ!?(゜Д゜´)(※良くは無い)
……という事だから、そういう方向でも(物語としては)問題無い立場に居ながら『確認は最初にしっかり取る』し『最初に拒否されたら普通に諦める気でいた』という【KitS 3】の満は意外と『初手の行儀は物凄く良い』タイプなんじゃないかなぁ、と……作者は勝手に思っている訳です、ハイ(´・ω・`)

とはいえ、そんな初手の行儀は物凄く良い系ヤンデレな【KitS 3】の満でも「広く言って『ヤバい奴』な事はタガ外れ系と同じ」とか、或いは「了承されたとはいえストーカー紛いな事をするのは……」とかの話はあるんだよな(´ω`;)
……ま、その辺は「未彩が居て良かったな?ww」とかそういう……『割れ鍋に綴じ蓋』的なCPは書いていて非常に楽しいぞ?(゜ω゜)←

<創作> 2023/08/03(Thu) 16:00 

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