廃棄場


◆当文章は途中まで通常の独り言への投稿を前提として書いていた事により文体は全体的に軽快寄りだが、内容があからさまにアレな事になったので結局は此処へ捨てる事にした文章である。……とは、先に警告しておく。 [追記]

現在の俺が現状という名の孤独・孤立を100%嫌がっているのかというとそれは正直「そろそろ違う気がする」という事も一応は書き残しておくかな。
……というのも、俺の様に(良くも悪くも)衣食住には困らずに済んでいるタイプにとっては「孤独とは『自由』の別名である」という見解が割と通用する様な気が最近はしていてだな……要は「自分のリソースを自分の為に自分のペースで利用出来る」という部分は『孤独の良い面』だよな、とは割と思う俺が居るんだよ、うん。
実際、ゲームの時間や作業の時間の確保は数年前より今の方が簡単だし、起床と就寝だって完全に自分の好きに出来る――寝ている間に誰かから連絡が入って返答のタイミングを逃す事の可能性を一切考慮しなくて済む――というのは案外気楽なものなのだと、去年下半期辺りからは結構思う様になったからな。
……まぁ極論、俺は『中途半端が出来ない』性質だからその辺の事も「過剰に気にする or 全く気にしない」の二択しか出来ない訳だし、幾ら孤独までは行かずとも「俺がどれだけ気にしても、他人(達)は同じ様には……」なんて事で苦しむよりは、完全な孤独に陥る代わりに「もう何も気にしなくて良いんだな!!ww」と一周回って笑い飛ばす様に嗤う方がまだ自分の性に合っているし、それであれば他者を巻き込んで不快にする事も無くて済むんだな……という事には去年1年間で気付いたんだ、って話だ。
というか、俺はもう連続1年以上をこんな感じで過ごしているから、精神的な部分に他者が居る生活よりも精神的な部分に他者が居ない生活の方に慣れてしまったんだよなぁ……その上で『あの2回目』の事を思うと「世間的に普通だと言って貰える真っ当な人間と2人以上(一般的には友達と呼ぶらしい俺には正直よく分からない多人数の関係)になるなんて『良い未来を全く想像出来ない』し、俺はもういいよ……」という事を割と強烈に思っている自分が居る感は……まぁ、あるからな。
それにまぁ、実際の対人には劣るのだろうとはいえ「普通の人が他者と直接やり取りする様なお気持ちなんて、俺は『此処(※当サイトの日常系コンテンツ内)で一方的に書き捨てる事』が出来れば十分だ」という話も今はあるからなぁ……誰が読むかなんて知らないし、誰も読んでいなくてもおかしくないし、そもそも他者が辿り着くには『自発的な意思』が居る場所だけどそれが良いんだ、と言うか……それ位の場所でなければ「今の俺には何も言えない」から、な。

等と、孤独の良い面(?)の事を書き出してみると、今の俺が『最も恐れている事』は決して孤独ではないという事実が割と浮き彫りになる様な、そんな気はするわな……どれだけ気を張って自身の凶行や他者の不快感を警戒しても結局は失敗に終わる『対人』に比べれば、気を張らなくても自然と成功し続けられる孤独なんて安心感の塊じゃないか!! ……とか、今なら本気で言える気が割とするぞ。
それに、人生には「孤独でも出来る事が意外とある」事も分かったしなぁ……それこそ『自分の為の創作』は今の方が迷い無く出来て良いよな、とは大真面目に思う今日この頃よ。

……なんて事を、深夜テンションのままに書いていたら文字数と内容が物凄い事になってしまったし、ついでに時刻も酷い事になったな?(※遠い目)
てな訳で、俺はそろそろ就寝を目指すかな……流石にそろそろ寝たいわ、うん(´A`)

2024/03/08(Fri) 06:35

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