独り言


◆良くも悪くも『作者に最も近い』のはヤッパリ「過去には『同じ名前』だった事もある青くて白くて黒くて男勝りな『あの娘(女)』なんだ!」……とか、そういう話は在ると思うんです、的なアレ。(※一応は『創作』に関する話です) [追記]

Crownの場合は疑似的なやり直しの為に『身を置く環境を変えて(母国アメリカだが日本へ移住し日本で就職して)いる』という前提があるから、環境を変えつつ改めて頑張っても駄目だったと分かったら一気に「どう足掻いたって僕じゃ駄目なんだ……。」的な絶望感に襲われて潰れそうな予感も割とする件な(´A`;)
となると、実は元々が結構な貧弱メンタルのCrownは割と本気で塞ぎ込みそうだし、その結果として「……全部どうでもいいよ、全部……僕には関係無い事だから……もう、関係無くて、いいから。」みたいな『自暴自棄気味の無関心』に踏み込む危険性が結構あるんじゃないか……と、俺的には思う訳だ。

てな訳なんで、順当に(?)生きていればアラサーぐらいで俺(作者)と同じ事を自然と言い出しそうなのはやはり未彩であり、何かしらの不運的な形で失敗体験が一気に嵩めば似た様な事を言い出しそうなのはCrownだろう、というのが俺の想像なんだが……そういう事を言い出しそうな方の事だけ羅列するのも少し味気ないので、此処からはそれの逆……というか「そういう事を言い出しそうに見えて実は全く言い出さない気がする系キャラ」の話も少し書いておこうか?

という事で、今度は一見言い出しそうな気もするが実は案外言わない系を挙げるんだが……これは未彩の話で僅かに名前が出た『藤咲 満(ふじさき みちる)』が最も該当するかもしれない、と俺は思うぞ。
何故ならば、満は自身の過激な感情と発想に対して意外と肯定的な方である……というか、それ等の激情を凶行(※復讐的殺人)の原動力として『自ら活用している』部分があるし、それでいて未彩やCrownが持っている様な表面的には普通だが実態的には異様な願望を『殆ど持っていない』タイプでもあるので「自身の感情の動きが他者の迷惑になる事を恐れたり自身の感情の振れ幅の大きさに自ら疲弊してしまったりする事は意外と少ない」筈だという気がするんだよな。
……つまり、物凄く簡単に言うと「満は『嫌われる勇気があり過ぎる』ので平気だ」的な話か、コレ……或いは「そもそも自身が他者を好いていない満は他者に自身をどう思われようと無問題」とか……まぁ、満の思考回路は結構な『ON/OFFしかないスイッチ』で構成されている系だし、その中でも『一般的な他者(という名の有象無象)からの好感度を気にする思考』のスイッチは「Searchと過ごした中学時代から完全OFFになりっぱなし」だからなぁ(´∀`;)(※苦笑)
尚、そんな満に対し『Searchに嫌われる可能性』について問えばきっと「そもそも、Searchちゃんは誰の事も全く好いてないけど?ww 勿論、僕の事も含めて、ね……だから、その質問に意味は無いよ?(笑)」と答えてくれる事でしょう……あと「Searchちゃんが僕を好かなくても僕がSearchちゃんを『崇拝対象として』好いているならそれだけで十分でしょ?」とも、パッと見は綺麗だが実は嘲笑混じりの笑顔を浮かべつつ言ってくれる説な(´A`)←

……あっ、ちなみにその『Search=Darknes(サーチ=ダークネス)』も「作者の様な事は言わない側」のキャラだぞ?
というか、Searchは感情面に根本的な欠落が多いからこういう感情的な事を考える能力が存在しないに近いんだよな……つーか、そもそも論として『感情の振れ幅が殆ど無い』のがSearchだからな、俺や未彩みたいな事を考えないのは当然の事なんだよな!!ww(゜∀゜)←
と、叫んだ辺りでそろそろ文字数が……そんな訳で、今回は近年の俺と似た様な事を言いそうor言わなさそうなオリキャラの話でしたとさ。

<創作> 2023/11/12(Sun) 04:32

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