声優のBL、NL小説

□まえぬ受け詰
1ページ/1ページ

眼前には、智昭の寝顔、、

俺は今日、越えてはいけない一線を越えてしまった

それは、智昭も一緒

俺達は叶うはずのない相手同士に恋をし、そして、それが実り、体を合わせたのだ

何回も何回も、愛を確認するように

何回も果て、何回も抱き合った

「智昭、起きろ、、朝だぞ」

「んぅ、、もう朝か、、けん」

「ッ、、おはよう早く目、覚ませよ」

「んッ、、わかってらぁ~」

寝ぼけ眼で答える智昭は、これ以上無いまでも可愛くて、やっぱり俺、こいつに恋してんだなッて、感じたんだ

「けん、、また今日の夜、してぇよ」

いきなりの智昭からの申し入れ、俺はすぐさま頷く、何気にモノは勃ちはじめ、ムラムラしてきている



________

夜中過ぎて眠たい

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ