声優のBL、NL小説
□まえぬ受け詰
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眼前には、智昭の寝顔、、
俺は今日、越えてはいけない一線を越えてしまった
それは、智昭も一緒
俺達は叶うはずのない相手同士に恋をし、そして、それが実り、体を合わせたのだ
何回も何回も、愛を確認するように
何回も果て、何回も抱き合った
「智昭、起きろ、、朝だぞ」
「んぅ、、もう朝か、、けん」
「ッ、、おはよう早く目、覚ませよ」
「んッ、、わかってらぁ~」
寝ぼけ眼で答える智昭は、これ以上無いまでも可愛くて、やっぱり俺、こいつに恋してんだなッて、感じたんだ
「けん、、また今日の夜、してぇよ」
いきなりの智昭からの申し入れ、俺はすぐさま頷く、何気にモノは勃ちはじめ、ムラムラしてきている
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夜中過ぎて眠たい