Short Novel
□・君を近くに感じたい
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おまけ
「あの、義人・・・?」
「なに?」
「その・・・お仕置きって・・・」
「これだけど?」
「・・・っ」
私が連れてこられたのはバスルーム
つまり、一緒に入れと・・・
「は、恥ずかしい・・・無理だよっ」
「そうじゃなきゃ、お仕置きにならないだろ?」
「そうだけど・・・」
「俺の服、脱がせて」
「えっ・・・そこから・・・?」
「でないと、俺が美季を先に脱がせるけど?」
早速服のボタンを外しにかかる彼を止め
「や、やります・・・っ」
しぶしぶ義人の服を脱がせてシャワーを
浴びたのだった
美季の恥ずかしがる顔、本当に可愛い・・・
もっといじめたくなるな・・・
次は何をしてもらおう・・・
Sというか、もはや策士や確信犯と
言うべきな義人くんでした
おまけ2→
2があるんです!