雑記

□恋乱TL夏の陣2017
2ページ/4ページ

 
 
 
 
 
【ナ行】

○上杉謙信

何度も何度も
逃げていたら
抜け穴全部見つかってしまったよ…
ねぇ兼続?
のんびりと散歩させてくれないかい?


兼続篇に続く↓



○直江兼続

何故ですか?
逃げる必要は無いでしょう?
抜き打ちでちゃんと仕事してるか確認したまで。
寝言は寝てから言ってください!!!!
残りの書状片付けるまで部屋から出ないこと!!!!わかりましたね?


与七「またやってるね・・・」
景家「いい加減、見飽きたんだけど」
景継「そうだな・・・」

越後は今日も平和です←



○鳴神恭一郎

名前呼ぶ
にこりと笑う間抜けな顔
抜けてるのは忍だけにしてよね…
ねぇ雷太?
望んでもいいのかな?こんな俺が彼女との穏やかな日常を…



○姫

何事もなく、どうかご無事で…
握りしめたあなたの手を
濡らしていく私の涙
願わくば
のどかで平和な日常をこれからも共に過ごしたい



○霧隠才蔵

「何でもしてくれるんだよね?」お願い事券 チラつかせ
ニコリと笑うと引き攣る顔のお前さん
温もりを逃がさないように引き寄せる
「強請りなよ」俺のこと
望み通りにしてあげる



○前田利家

何しやがる!
逃げる慶次を捕まえて
盗まれたおはぎを取り返す
寝込みを襲うなんて卑怯だぞ!
望み通りさせてたまるかっ!


慶次「とっしーのけち〜」





【ハ行】

○服部半蔵(正成)

服部半蔵と
人にはちゃんとした名があると言うのに
不機嫌面の主は、いつも私を
「蛇野郎」と呼ぶ
本当に生意気な子狸ですね


半蔵「(でも、そこが面白い。もっと私を楽しませてください。)」



ハクに似てると
人によく言われますが、
不服でしかない
蛇と、特にアレと同じにされて喜ぶものなど
ほんの一握りの変人だけでしょう


忠勝「はっ!!(°A°)服部殿に罵られた気がする!」



○霧隠蛍

初めての
一人での任務の帰り道
ふわりと香る団子の匂いにつられ
塀を何度か曲がり進む
「…蛍、お前どこまで行くつもり?」お兄ちゃん迎えに来てくれた


才蔵「いい加減、迷子になるのやめてくれない?」
蛍「僕、迷子だったの?」
才蔵「・・・」



○伊達政宗

母上も嫌う
瞳をお前は綺麗だと言う
普通でないものだというのに
変な気を使ってるわけでもなさそうだ
本当に変わった奴だな…



○霧隠才蔵

はっきりとわかるよ。お前さんの考えてること
光の届かない部屋でだって
不安なんでしょ?
平気な振りしたってお見通し
…ほら、おいで?


才蔵「俺に隠し事出来るとでも思ってるの?」



○本多忠勝

服部殿の
人を人として見ていないその視線
ふと見せる、冷たい表情。実にいい!
変態と是非とも罵って頂きたい!
本多忠勝!何としてでも相手にして貰うまで諦めぬぞ!


家康「・・・何アレ。気持ち悪いんだけど」

忠勝様!家康様達がドン引きしております!←
 
 
 
 
 
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ