怖がりたいのは

□きっかけ
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国家錬金術師、エドワード・エルリックは自らの師に弟とともに無人島に置き去りにされていた

幼き日の一ヶ月の無人島生活の記憶が蘇る

錬金術は禁止という懐かしい言葉とともに小舟で去って行った


あの日とはもう違う体になった自分達

自分は右腕と左足。弟は肉体を“持っていかれた”のだ

父が去ってから女手ひとつで二人を育て、流行り病で死んでしまった

母を“創ろう”、と







































その結果が、これだった
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