07/30の日記

22:42
コメント返信
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拍手と共にくださったコメント、ありがたく読ませていただいています。今日まで頂いたコメントに返信しています。お名前が無かった方は日時で表記しています。感想はとてもチカラになりますので、皆様のお時間がありましたら、お寄せくださると嬉しいです。

コメント返信↓↓

2017/07/30 22:22:59さん
コメントありがとうございます。
私もオダナナとねんさんに救われました。

悠飛さん
水平線、楽しみにしてくださってありがとうございます。理佐ぽんは幸せです。また遊びにきてください。

2017/07/27 17:22:35さん
コメントありがとうございます。続きは楽しんで頂けたでしょうか??またぜひお待ちしています。

2017/07/25 11:51:16さん
コメントありがとうございます。松明編は楽しんで頂けたでしょうか?またぜひお待ちしています。

飛べないbirdさん
コメントありがとうございます。返信が遅くなり申し訳ありません。私も理佐ぽんのファンでして…理佐ぽんいいですよね!

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22:28
松明編完結
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松明編完結しました。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。

ここからは後記になります…。
松明編では、カミングアウトとアウティングを描いています。小説では好意的な意見を書きましたが、現実はうまくいかないことも多いのではないかと思います。おそらくこの小説の理佐ぽんも2人でいれば男女カップルにはない困難がたくさん訪れると思います。それでも、心に熱く燃える愛情を絶やさない!という意味で、海に沈む太陽の光を松明(たいまつ)の炎と表現しました。この言葉をある小説で知って、とても感銘を受けたので…^ ^

カミングアウトは、本人たちだけでなく、周りの人の人生観までも変えてしまうので、じゃんじゃんやるというのは難しいかな?と思います。考えを受け止められない人も中にはいると思うので…。しかし、小説では守屋に言わせましたが、どんな考えや世間の風潮があろうと、LGBTの人間は存在するし、存在していいんだ、と思っています。在り方や生き方は人それぞれですし、それを指図する権利は誰にもないと思ってるんですね。でも、人はひとりでは生きられないので、思いやりが必要だと思うんです。それは男女関係ないですし、そう思うと、LGBTという概念とはなんだろうとすら思ってしまいます。お互いを尊重して生きられたら幸せですよね。

アウティングに関しては、これは良くないですよね。あえて言ってない、知られたくないことを他人がばらまくなんてあってはならないことで…。性の問題は特に秘密性が高いので、さらに慎重にならなければなりません。人生に関わる問題ですからね。

と神妙なことを書いてきましたが、小説の中の理佐ぽんは幸せにやっています。続編はまだ未定ですが、スピンオフストーリーはたくさん考えていますので、近々書きたいと思っています。またぜひ遊びにきてください!

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